温かい食べ物が恋しい季節になりました。
コロラドで、オニオングラタンスープ。
意外と低カロリーです。肉に見えたのは、麸でした。
秋は、クラシックの季節です。
オーケストラ好きにお薦めの本を一冊紹介します。
- オーケストラが好きになる事典 (新潮文庫)/緒方 英子

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オケの各楽器がひとつひとつ紹介されているので、けっこう厚い本になってます。
でも、『事典』ですから、興味のある楽器からパラパラ眺めるのがいいと思います。
私が真っ先に読んだのは指揮者の項目でした。
指揮は重労働です。「指揮者筋」を鍛えましょう、とのこと。前腕の筋肉のことです(160ー161頁)。
そういえば、私もこの『事典』で出てきた斉藤秀雄の『指揮法教程』で勉強しました。斉藤秀雄は、あの小澤征爾の先生です。
斎藤メソードでは、「たたき」というのが基本です。あたかも打楽器を叩いているかのように、空中で跳ね返ってくる動きです。確かに、肘から先の筋肉を使います。中学校時代、Y先生から教わりました。
ヴァイオリンに隠れて地味なヴィオラ。
小さな記事ですが、「ヴィオラ・ジョーク」なるものが紹介されてました。そのひとつ、「ヴァイオリンとヴィオラの違いは何か → ヴィオラの方が長く燃える」(506-507頁)。自虐的?
プロコフィエフの交響詩『ピーターと狼』(一部)
楽器が動物の性格を表現しています。すべて紹介できないのが残念。
モーツァルトの『管楽器のための協奏交響曲』(第1楽章)
弦楽合奏が陰影の深いモノクロ写真だとすると、管楽器を加えたオーケストラは、色彩豊かな風景画といったところでしょうか。
秋の夜長は、軽いオーケストラ曲を聴きながら読書をどうぞ。
【改訂新版】 指揮法教程/斎藤 秀雄

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