読み歩き、食べ歩き、一人歩き(51) クラシックな銀座 | DrOgriのブログ

DrOgriのブログ

おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

銀座の山野楽器で、楽譜を買いました。アンサンブルのフルスコアを買うと高いので、いつも日本楽譜出版社(全音ではない)でポケットスコアを買います。

photo:02


たとえば、ブラームスのハンガリー舞曲を原曲のピアノ連弾で欲しいとします。貧しい私はヨーロッパのB社やE社の大判でパート譜を買うより、小さいけれど日楽で買って拡大コピーして使ってました。自分で使う分には問題無いでしょう。


銀座はクラシック音楽がよく合います。

銀座7丁目の椿屋珈琲店でショコラシフォンケーキ。
photo:03

この店は、クラシックな内装で落ち着きます。店内で鳴っている音楽もクラシック。記憶が正しければ、今(午後5時半?)かかっているのはフランスの作曲家ショーソンの「詩曲」。ヴァイオリンのソロです。

photo:04


DrOgriのブログ-未設定


高名な音楽家は名言も多く残しています。ナチスと激しい葛藤の末、自分の音楽を貫いたフルトヴェングラーは、ナチス以後の世界についても鋭い観察をしていました。

「ヒトラー・ドイツは悪魔であり、これと戦い、これを制圧することによって万事がよくなると世界が信じていた。いまや世界は、これがどこまでも荒れ狂う悪魔の最初の具現にすぎなかったことを知って愕然としている。」(ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、『音楽家の名言 3』59頁)

フルトヴェングラーは、戦後のニュールンベルク非ナチ化裁判でナチスに協力したという嫌疑をかけられますが、最終的には無罪となります。「どこまでも荒れ狂う悪魔」が具体的に何かはここでは分かりませんが、戦後のスターリン主義や冷戦や核兵器開発などを考えると、彼の直観は当たっていたように思います。

音楽家の名言 3 ~壁を乗り越えるためのメッセージ~/檜山 乃武
¥1,365
Amazon.co.jp

音と言葉 (新潮文庫)/フルトヴェングラー
¥500
Amazon.co.jp





iPhoneからの投稿