薬で治すより自然治癒力で治せ | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

 野生動物の世界では、ほとんどの動物は一生を無病で過ごし、天命を全うします。もし、病気や怪我をしても、彼らは病気の治す術を知っています。それが「食欲不振(断食)」と「発熱」です。

 

 断食をすると、汚れた血液をきれいにすることができるのです。また、発熱すると、体内の老廃物や余剰物など、血液を汚す原因物質を燃焼することができるのです。食欲不振とは発熱で、病気の原因である血液の汚れを取り去ることができます。

 

「断食」と「発熱」は、体内で病気の予防や治療で働いてくれ、白血球の働きを促進してくれます。白血球の働きを高めれば十分病気に対する予防につながります。

 

参考資料:薬を使わないで病気を治す法