生命無視の医学 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

今の医学の最大の特徴は、すべてにおいて局所的であり、

病変だけを全体としての身体から切り離して考えています。

そのため治療法は、対症療法が主体になっています


どうもいろいろな症状を解消することが治療だと考え、

どこまでも症状や薬剤の分析的研究が進められています。

生命とはあくまでも全体的な問題である。

 

 

よって、生命にかかわる問題は、常に全体的・総合的に捉えるようにしなければならないと私は考えています。





参考資料:自然医学健康法