温めることの重要性 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

私たちの体は、36.5℃の体温で一番うまく働くようにできている。しかし最近の日本人は、35℃台しかない人が多くいる。体温が1度下がると、代謝は13%落低下するといわれている。こんな状態であれば、「内臓の消化力」も「病気と闘う免疫力」は良く働かない。

体が疲れた時は、内臓も疲れてくる。そんな時は、栄養を摂るよりも体を温めて血行を良くし、小食にして内臓をいたわることで元気な体に戻せる。

 

参考資料:1日1回体を温めると健康になる。