富山での講演 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

昨日の土曜日(31日)、朝10時の新幹線で富山に向かった。第32回富山県接骨学術研究会で基調講演を行うため、にクリニックのスタッフ一人と出講した。

富山駅で長年の友人で学術部長の河合優先生が出迎えてくれた。早速会場である富山県総合福祉会館(サンシップ富山)に行った。会場には富山県接骨師会のお歴々が出迎えてくれた。

昼食後、学術部長の河合先生の開会の宣言、会長挨拶の後、午後2時より3時半まで大きなホールで約100名の受講者を対象に講演を始めた。

今回は、今日本のみならず世界中を震撼させている新型コロナ感染症に必要な免疫力と医学知識を対象にお話をした。ストレスのところでは実際にストレスを起こさせて、治すデモンストレーションや実際の治療を会場から選び治療の実技を披露した。

講演の後、質疑応答時間を設けて多くの質問をいただいた。やはりウイルスや免疫に関心がある先生方が多く熱気があった。盛会のうちに富山駅より新幹線で東京に帰京した。