東京オリンピックも終わり多くのメダリストを出して無事終了したが、嬉しいのがつかの間新型コロナ変異株による感染が急増し、我々を心配させている。
オリンピックが終われば当然感染者が急増することは、想定されていただけやはり現実的になってきた。
特に、英国、南アフリカ、ブラジルで報告されている三種類のようだ。変異株を大きく分けて2つある。一つがN501Yで主に英国で起こったウイルスで、感染力が強く、重症化しやすい。もう一つがE484Kde 南アフリカ、英国などで起こった新型ウイルスで従来よりワクチンの効果が減る可能性がある。
その他、怖い新型ウイルスとしてL452Rがあり、ブラジルで起こった由来不明型がある。これは、免疫ワクチンを低下させるとされている。
それと我々が良く知っているインド由来の英国株に続く「脅威」となると専門家が危ぶんでいるL452RとE484Qの変異がある変異株があり油断できない状況になっている。
参考資料:YHOOL! ニュース WHO/AFP/米国食品医療品局