どういう人が生き残れるか!? | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

新型コロナウイルス感染で考えさせられるのが、どういう人がこれからの時代を生き残れるかということだ。進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンは世界あちこち回っていろいろな生物環境を研究した結果次の言葉を残している。

『最も強いものが生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残ることができるのは変化に順応できるものである』

個人としての生き残り、そして企業としても、国としても当てはまる言葉ですね。私たち自身が変化できなければ、これから生き残ることはできない。自分を変えることは、まわりを変えることにつながる。

 

参考資料:月刊誌「致知」