人間が生きていくにはエネルギーが必要になる。そのため空気に含まれる酸素を使って栄養素からエネルギーを得ている。我々が食べた食物は体内で消化され栄養素に分解されて血液に吸収される。
体を動かすエネルギーは、筋肉を作り上げる細胞の中で作られる。栄養素と酸素が含まれた血液が筋肉に運ばれて、生化学反応を起こしてエネルギーとなる。この生化学反応を「代謝」と呼んでいる。
エネルギーがないと体は常に心臓を動かさないと血液を送ることができないし、呼吸をすることや体温を正常に保つこともできない。
参考資料:情報整理の都 姿勢が良くなる!