ジュゴンの棲むという沖縄県名護市の大浦湾。安部地区の海岸線に
12月13日夜、米軍普天間基地所属の垂直離着陸機オスプレイが
「不時着水」しました。
ある程度の制御ができる中で着水した、との説明を米軍はしていますが、
機体は大破しばらばらになったことから「墜落」との報道も多くなされています。
ちなみに、写真の正面先が米軍基地キャンプシュワブのある辺野古。逆に、
背面(うしろ)に車で30分ほど走ると、東村の高江です。
高江ではオスプレイも離発着できるヘリパッドを建設中で、
もう数日で完成し22日に完成式典が予定されています。
今回、事故のあった現場の海岸は、名護市安部(あぶ)地区の集落から
数百メートルしか離れておらず、地元住民は
高江のヘリパッドが完成したら、また事故があるのでは、と
口にしていました。
軍事機密はあるにせよ、少なくとも地元に
きちんとした説明をするのは最低限必要なのではないでしょうか。
安部の海岸では米軍関係者と沖縄県警の警察官と見られる人たちが白いビニール袋を手に何かを回収している姿が見られました。
「事故は起きるのは当たり前。大騒ぎしすぎ」との声も聞きます。
でも、すぐ近くでこういう事故が起きれば、恐怖心を持つのは当たり前。
真相究明なくして再発防止につながりません。
沖縄に一日も早く平和が訪れますように。
そう祈らずにはいられません。
そのためには、私(たち)も努力を続けるべきだと思います。





