日本ではいまだに続いているコロナワクチン。
65歳以上は定期接種化されたため今後も永遠に続きそうな感じ
アメリカでコロナワクチンを廃止する動きが活発になっていてトランプ大統領がワクチンのデータを公開するよう要求しています。
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ワクチンデータ公開要求 トランプ氏、CDC混乱で
2025年9月2日 (火)共同通信社
【ワシントン共同】トランプ米大統領は1日、交流サイト(SNS)で製薬会社に対し、新型コロナウイルスワクチンの効果に関するデータを、さらに公開するよう求めた。
ワクチン懐疑派のケネディ厚生長官と専門家の対立で疾病対策センター(CDC)が混乱に陥っており、詳しいデータ開示で事態沈静化につなげたい考えとみられる。
トランプ氏は1期目に、コロナ流行を受けて製薬会社や軍などを動員したワクチン開発計画「ワープスピード作戦」を推進。
ワクチン開発を実績の一つとしてアピールする一方、ワクチン反対派の支持者から不興を買わないよう、自らの立場は明確に示していない。
トランプ氏はコロナワクチンの効果に関し「私は答えが欲しい。今すぐだ」と強調。
製薬会社から自身に示されたというデータは「素晴らしいものだった」とし「ほとんど公開されていないようだ。今すぐCDCと国民に提示し、この混乱を終わらせろ」と投稿した。
CDCはワクチンの推奨など公衆衛生を担うほか、各国と連携して感染症の世界的流行を監視する組織。
ケネディ氏はCDCを所管する厚生長官に就任後、健康な子どもと妊婦へのコロナワクチンの接種推奨を中止するなど政策転換を強行した。
CDCのモナレズ所長は8月下旬、就任から1カ月足らずで解任された。
モナレズ氏の代理人は声明で「非科学的で無謀な指示」に従わなかったことが理由だと指摘していた。
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Yahoo! Newsにもありました↓
トランプ大統領は一次政権の時、ワクチンを推奨していました。
皆、ワクチンを信じ、コロナを収束させる有効な手段はワクチンしかないと信じていました。
いや、信じ込まされていたと言ってもいいかもしれません。
多くの指導者たちが医学の専門家と称する人たちの言うこと、出して来たデータを信じ人々を守るために推奨した。
その結果、甚大な健康被害と接種後死亡が発生。
アメリカでは2〜3回で接種が終わっていますが日本だけひたすら打ち続けて今年の秋9回目です。
こんなに接種している国はありません。
そして厚生長官に就任したロバートケネディジュニアはワクチン推進派と戦っています。
でもアメリカ全土でコロナワクチンや小児のワクチンに関して廃止の動きが起こっています。
フロリダでは就学児のワクチンを廃止です↓
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就学児のワクチン廃止方針 フロリダ州、全米初
2025年9月4日 (木)共同通信社
【ニューヨーク共同】米南部フロリダ州のデサンティス知事(共和党)は3日、州法を改正し、公立校に通う子どもへのワクチン接種義務を廃止する方針を表明した。
同州のラダポ公衆衛生長官は「ワクチン接種義務をなくした全米最初の州になる」と述べた。米メディアが伝えた。
就学児に義務付けるワクチン接種は州によって異なり、フロリダ州は水痘(水ぼうそう)、はしか、B型肝炎などのワクチン接種を義務付けている。
デサンティス知事は根拠となる州法の改正を目指す検討委員会を発足させ、州議会に包括法案を提出すると説明した。
ラダポ氏は子どもへのワクチン接種義務を「不道徳な権利侵害」「奴隷制」などと非難。
民主党議員らは「無謀で危険な政策で州民の健康を脅威にさらす」と反対している。
共和党のトランプ政権下でワクチン懐疑派のケネディ厚生長官と専門家らの対立が深まり、就任から1カ月足らずだった疾病対策センター(CDC)所長が8月末に解雇されるなど混乱が拡大している。
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コチラの記事もYahoo! Newsで掲載されていました↓
アメリカでは州によって方針が異なります。
州法でワクチンが「義務づけ」られているところもあります。
一方日本では何一つ、義務づけられている、強制されるワクチンはありません。
接種するしないは個人の自由です。
母子手帳のワクチンスケジュールを見て「全部接種しないといけない」と思っているお母さんが多いですが、どれも拒否できます。
乳幼児含め子どもへのワクチン接種について患者さんから相談を受けることが多いのですが、その際にこの本を読むようオススメしています↓
強制ではないワクチンを接種義務だと勘違いして母子手帳に書いてるスケジュール通りに打たそうとしているお母さんもおられますが、接種は任意です。
ちゃんと調べて後悔のない選択を。