クマの駆除 猟友会が出動拒否の理由 | みのり先生の診察室

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もう全国あちこちでクマが出没。

 

関西地方は関係ないと思っていたら奈良や京都でもクマが出没しています。

 

しかも若草山や嵐山など観光地で・・・。

 

クマの駆除は猟友会がするそうです。

 

警察の拳銃ではクマを駆除することは難しいそうです。

 

当然ですよね。

銃の種類も違えば玉も違う。

 

私は猟師さんが村に居たので猟銃を観たことがありますし、発砲音を聞くこともしょっちゅうありました。

 

イノシシを捕っていたので。

 

猟師さんも専門が分かれていて、何を捕るかで全然技術が違うと聞きました。

 

クマは難しいと・・・。

 

首を狙って一発で射止めないとクマが暴れて襲ってくるので大変危険だそうです。

 

しかも動く相手に照準を合わせて発砲し命中させる技術はハンターなら誰でも持っているわけではありません。

 


そんな貴重で稀少なハンターの人たちが怒っている事件が・・・↓

 

 

 

京都でもクマが出没し駆除を行う猟師さんがなかなか居ないようです。

 

だって、関西でクマが出て人的被害が起きたことなんて記憶にありませんから・・・。

 

 

猟師さんの高齢化問題もありますし、猟師さんの数が少ないことも大変な問題です。

 

 

自治体が猟師を養成する、猟師を雇い入れるなど対応をしないと、猟友会頼みだと、いずれ問題が勃発すると思います。

 

この記事、1週間前に書いたのですがその後、進展がありました。

 

なんと謝罪されたようですね。

 

良かったです。

 

 

 

 

 

 

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