ワクチン問題研究会 記者会見のお知らせ 多くの医師がコロナワクチンへの助成を望んでいることに驚き | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

有志医師の会の先生方と福島雅典先生とで立ち上げたワクチン問題研究会。

 

私はPVSデータベースチームに所属しています。

 

明日、記者会見を行いますので是非ご覧下さい↓

 

 

 

2025年8月26日に、mRNAワクチン(Messenger RNA脂質ナノ粒子製剤)の承認取消および市場回収を求める英文論文をピアレビュー誌に発表しています。

 

ところが一般の医療機関では医師たちはいまだにコロナワクチンを推奨しています。

 

自費で接種となってからコロナワクチンを接種する人が激減しているそうで、それに対し医師サイト会員医師の半数以上が国に助成を求めるという回答をしていることに驚きました。

 

医師会員への意識調査では開業医の63.3%、勤務医の54.3%が、国や自治体が助成すべきだと答えています。

半数程度の医師が任意接種に対しても助成を求めています。

医師からは接種希望者が激減しているという現状が寄せられ、「費用が高すぎる」「インフルエンザ並みの負担で実施を」という声が上がった。

医師の意見を拾ってみました↓

 

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・定期接種の対象者を再考し、少なくとも定期接種に対する援助は継続すべきである。【勤務医】

・新型コロナはまだまだハイリスク者にとっては危険な感染症であり、国が責任を持って助成することは当たり前。【勤務医】

・老健施設はもとより一般病院でも感染が広がっており、大変な状況になっている。【開業医】

流行防止による経済効果を考えたら、やはり「国レベル」で実施すべきかと思う。【開業医】

・費用負担が高すぎる。病原体は変わらないのに、感染症法の枠組みが変わっただけで助成をしないのはおかしい。【開業医】

・不要な補助金が異様に多い中で、ワクチンのように重要な感染対策の補助金がないのはおかしい。現役層に対するインフルエンザワクチンも助成すべきだと思う。【勤務医】

・高齢者施設での感染は少なくない状況では、ワクチン接種の補助事業は不可欠。入居者と職員の全員の全員に対して、インフルエンザ並みの負担で、実施が望まれる。【勤務医】

後遺症のリスクを考えれば若年層にも助成を出すべきで、助成のコストと後遺症の経済損失を比較すれば高いものではないはずだ。【勤務医】



・季節性もなく、治療法も確立されている現在、インフルエンザと同様に高齢者では亡くなる可能性があることから考えると、せめてインフルエンザと同様でいいのではないかと思う。【勤務医】


任意接種を希望する患者さんは激減していると感じている。【勤務医】

・喉の強い痛みで来院する患者さんはほとんどが新型コロナだが、最近は新型コロナのワクチン接種する人は激減した。【開業医】

・定期接種になっている65歳以上の方以外でワクチン接種希望される方は皆無。【勤務医】


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


こういう頭の医師たちにとっては、私たちのようにmRNAワクチンに反対する医師は反ワクのデマゴーグと言うでしょうねニヤニヤ

 

全く話が噛み合いません。

 

後遺症のリスクを考えれば若年層にも助成を出すべきで、助成のコストと後遺症の経済損失を比較すれば高いものではないはずだ。【勤務医】

 

 

 

これって「コロナ後遺症」のことをおっしゃっているのだと思うのですがワクチン接種してもコロナに感染し、重症化したりコロナ後遺症と診断されている症例が山ほどあって、つまり、ワクチン、効いてないってことだと思うのですが、まだこの期に及んで打たせるのですね?

 

そもそもコロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症じゃないの?って言っても理解できないでしょうねぇニヤニヤ

 

 

・高齢者施設での感染は少なくない状況では、ワクチン接種の補助事業は不可欠。入居者と職員の全員の全員に対して、インフルエンザ並みの負担で、実施が望まれる。【勤務医】
 

 

高齢者施設では入居者も職員もほぼ全員が接種済みですよ。

 

もう強制的に打たされましたから。

 

その結果どうでした?

 

ワクチンの効果で感染を防止でき重症化も防げましたか?

 

結果は見ての通り。

 

何度接種しても感染した。

 

しかも集団感染が起こった。

 

ブレイクスルー感染という言葉が生まれましたが、これってワクチンが効いてない証拠なんですけど、そこには思いは至らないようで滝汗

 

 

大部分の医師がこういう頭で診療をしている限りワクチン禍は終わらない。

 

現場の医療者の意識改革が必要ですね。

 

真っ向から対立するのはなく、データとエビデンスを示し医学的・科学的に議論をしていくのが遠回りのように見えて一番の近道なのかもしれません。

 

地道に頑張ります。

 

医師会の集まりにまたワクチン問題研究会から出された論文を持って行きます。

 

 

 

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