コンゴでエボラ出血熱の感染拡大、15人死亡の報告-致死率64%近く | みのり先生の診察室

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アフリカでエボラ出血熱が発生しました。

 

 

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コンゴでエボラ出血熱の感染拡大、15人死亡の報告-致死率64%近く

9/5(金)

(ブルームバーグ):コンゴ民主共和国(旧ザイール)は、中部カサイ州でエボラ出血熱の発生を宣言した。

 

これまでに報告された感染疑い例は28件で、医療従事者4人を含む15人が死亡した。

感染が確認された区域は州都チカパから車で最低1日かかり、空路でのアクセスは限られる。

患者の症状は発熱や嘔吐(おうと)、下痢、出血など。

 

世界保健機関(WHO)は4日、首都キンシャサの国立生物医学研究所(INRB)が今週行ったサンプル検査で、エボラウイルスの「ザイール株」を検出したと発表している。

コンゴの公衆衛生省によれば、今回の感染拡大は、ブラペ保健地域で8月20日に入院した34歳の妊婦から始まり、この女性は5日後に死亡した。

 

ブラペに加え、ムウェカ保健地域でも追加の症例が報告された。

コンゴは今年に入って戦闘激化や米国による資金支援削減の影響で、エムポックス(サル痘)コレラはしかなどの感染症対策に支障が出ている。

 

WHOによれば、国家緊急対応チームがWHOの専門家とともに同州に入り、2トン分の防護具や医療物資、移動式検査機器を搬送しているという。

WHOアフリカ地域事務局長のモハメド・ジャナビ氏は「ウイルス拡散を迅速に抑え、地域社会を守る決意で行動している」と述べた。

エボラウイルスは、感染した人や動物の血液または体液と接触することで感染する。

 

ひとたび発症すると伝染するようになるため、医療従事者にとっては防護具の着用や感染対策が極めて重要となる。

WHOによれば、感染は現在も拡大中で症例が増える可能性がある。

 

同国での前回のエボラ発生は2022年。

 

当時は3カ月以内に封じ込めに成功した。

 

カサイ州では07年と08年にも感染が報告されている。

 

コンゴでは1976年にエボラウイルスが初めて確認されて以降、15回の発生が宣言されている。

WHOアフリカ地域で公衆衛生の緊急事態を担当するパトリック・オティム氏は4日、致死率が64%に近いとはいえ、「強調したいのはパニックに陥る必要はないということだ」と述べた。

 

さらにコンゴは「公衆衛生の緊急対応における広範な能力と知見を築いている」と記者団に語った。

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国民運動がポストしていました↓

 

 

 

このタイミングでエボラ。

 

アフリカ移民を受け入れるということは感染症を輸入するリスクがあるということを考慮しなければなりません。

 

X(旧Twitter)では批判コメントで溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

致死率がそんなに高くなかったコロナでも大騒ぎになったのだから、エボラ出血熱は日本に入ってくるとパニックになるでしょうねあせる

 

日本はアフリカのホームタウンになってはいけないと思います。

 

感染症のリスクを考えて。

 

 

 

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