診療所では受診された全員の患者さんにワクチンに関するチラシをお渡ししています。
接種した人にも非接種の人にも。
チラシの種類がどんどん増えて現在20種類以上になっています
どうしても伝えたいことがありすぎて・・・
そしてなぜそのチラシを渡すのか、一枚一枚解説をしています。
ワクチンの薬害について全くご存知ない患者さんがビックリされます。
接種してしまった患者さんはショックを受けられることもあります
そのフォローもしつつ説明に時間がかかってしまうこともしばしば
だから待ち時間が長くなり、1日に診察できる患者さんの人数も減らしました。
ワクチン接種が始まる前の2〜3割減でしょうか。
一人の患者さんにかかる診察時間が長くなってしまったのです
痔や便秘、肛門の話とは無関係なことで、そんな話する必要もないのかもしれません。
そんな話、聞きたくないわ
肛門の治療を受けに来たのに
と怒って帰られた患者さんが2名だけおられました
でもたった2名なんです。
年間2000人近くの患者さんを診察していて2名です。
確率的にはかなり低いです。
それはほとんどの患者さんがこのブログを読んでから受診されているということも大きいでしょう。
でも私が反ワクチン活動をしていることをご存知ない患者さんもおられます。
ビックリされても、ショックを受けられても誠意を持って伝えるよう努力しています。
なぜらな更なる接種を止めたいからです。
最近になってNHKでもワクチン薬害について報道されるようになり、今頃になって「先生が必死で説明してくれたことがやっと分かった。難しい話は理解できなかったけど、先生が熱意を持って私のことを心配してくれていることだけは分かったから、先生を信じて打つのをやめて本当に良かった。」と言われた高齢の患者さんがおられました。
そして渡したワクチンチラシをご家族、ご友人、ご近所の方、職場の方にコピーして撒いて下さっているのです。
「医療従事者でもない自分がいくらワクチンの危険性を説明したところで陰謀論者扱いされて耳を傾けてもらえない。だけど病院に行ったら先生からこんなプリントをもらったよ・・・と言うと気になるみたいでチラッとでも見てくれる。特に有志医師の会のチラシはみんな手に取ってくれた。医師が発信しているチラシは信用される。とても助かりました」
と。
ワクチンに警鐘を鳴らす根拠となるものとして私が渡したチラシは役立ったそうです。
時々、診療所に「チラシが欲しい」とお問い合わせのメールや電話が入ることがあります。
それくらいチラシ効果は絶大でした。
でも全ての人に配布できません。
エビデンスを示すデータや説得力のある文章が欲しい・・・
そう思っていたらこんな本が出版されたのです。
日本人の謎の大量死を伝え続けてきた藤江成光さんの渾身の一冊です。
たくさんのデータとグラフが掲載されていて、高齢者でも分かるように解説されています。
しかも「本書のグラフをコピーして使って下さい」と
なんてありがたいんでしょう
本の内容は全てデータに基づいているので説得力があります。
何が起きているのか一目瞭然。
藤江さん自身も本書の中で
「日本人の謎の大量死」という異常事態を、もっと多くの方に知って頂くために、本書を作りました。
とにかくわかりやすく、目で見るだけでも理解できる本を目指しました。
と書かれているとおり、絵本のように読める本です。
そして根拠あるデータ。
グラフを作る元になるデータは、厚生労働省などの公的機関から公開されているものや、地方自治体などに情報公開を求めて得た「誰でも知ることができる」ものばかりです。
と書かれているとおり、信頼できるデータを可視化されています。
是非ともこの本を一人でも多くの人に伝えて下さい。
今年も接種を検討している人に教えてあげて下さい。
でも一番読んで欲しいのは医療従事者です。
全ての医療機関に1冊置いてほしい本ですね。
「反ワクの陰謀論者だ」と言われたら水戸黄門の印籠のように出すといいですね。
だから私は持ち歩きます。
これが何よりの証拠だから。
一人でも多くの人が気付いてくれますように
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
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