中国呼吸器感染症は想定内 通常の季節流行とWHO | みのり先生の診察室

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お尻で悩める人へのメッセージ

中国で未知のウイルスが流行っているとメディアが報道していましたが、既知のウイルスです。

 

 

WHOがこんな発表をしたようです。

 

医師サイトに掲載されていた医療ニュースをシェア。

 

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中国呼吸器感染症は想定内 通常の季節流行とWHO


【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は7日、中国などで症例が増えている呼吸器感染症の一つヒトメタニューモウイルス感染症について、通常の季節的な流行であり「報告数は冬の時期に想定される範囲内だ。異常な感染拡大の報告もない」と発表した。

 

中国当局から、医療態勢の逼迫(ひっぱく)が起きているとの情報もないと付け加えた。

昨年12月29日までのデータによると、主に中国の北部でヒトメタニューモウイルスの感染例が増えている。

 

中国で最も報告が多い感染症はインフルエンザだという。

WHOの報道官は7日の記者会見で、ヒトメタニューモウイルスは新しいウイルスではないと指摘。

 

気管支炎や肺炎など重篤な症状につながるケースもあり、乳幼児や高齢者、妊婦にはリスクが高いが、致死性は高くないと述べた。

WHOは症状が軽くても出歩かないことや、人混みではマスクを着けることなど通常の対策をとるよう勧めた。

 

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風邪をこじらせると気管支炎になったり、ひどくなると肺炎を引き起こすことがあるのは常識です。

 

それはインフルエンザやコロナに限った話ではないです。

 

また基礎疾患のある人など、個体による差もあるでしょう。

 

お年寄りが風邪をこじらせて肺炎を起こして亡くなってしまうということも以前から普通にあったこと。

 

コロナ禍では、まるで風邪をひくことがいけないことのような、下手したら犯罪者のような扱いを受け、過剰な感染対策が行われました。

 

その一貫としてワクチンが登場し、打たない者は非国民扱いでしたが、感染症を口実に社会的にワクチンを含め何かを強制されることがあってはならないと思うのです。

 

医療の選択の自由はいかなる状況にあっても守られなければなりません。

 

コロナ禍で世界が全体主義に向かっていることを感じた人も多かったでしょう。

 

次は一体何が引き起こされるのかとヒヤヒヤしている私です。

 

 

 

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