予防接種によって何か健康被害が起きた場合、国に救済を求めて申請をできる制度があることをご存知でしょうか?
予防接種健康被害救済制度です。
あらゆる種類のワクチンに対して適応されます。
新型コロナワクチンに関しては申請数が多く、頻繁に審査部会が開かれています。
ここのところペースが上がってきて週に1回は開かれています。
今日は令和6年12月6日(金)に開催された審査部会の結果についてシェアします。
結果については厚生労働省のホームページで誰でも見ることができますので、是非ともこちらのページをブックマークに保存して、時々見に行って下さい↓
102件審議され49件が認定されました。
最初の頃は8割近くの人が認定を受けていたので、ここ最近は認定率が下がってきています。
今回は5割を切ってますね。
珍しく死亡認定はありませんでした。
60歳以下の症例に赤線を引きました。
帯状疱疹で申請して認められていますね。
55歳男性 帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛
83歳男性 水痘帯状疱疹性脳脊髄炎、水痘症
接種後の帯状疱疹は多発していますから、皆さんも申請すれば認められるかもしれません。
申請のハードルが高いため、申請する人は一握り。
そして認定される人はさらに一握り。
これは氷山の一角であることを忘れてはなりません。
今回も子供の認定がありました。
12歳男性 頭痛、嘔気、倦怠感
11歳女性 腰痛症の増悪
典型的なワクチン後遺症の症状ですね。
ワクチンで腰痛
と疑問に思う方が多いと思いますが、実は多いんですよ。
腰痛がワクチンのせいだなんて、それは言い過ぎだろ
と言われたことがありますが、ちゃんと国が認定しています。
そして今回も接種側と思われる左側に起きている異常がたくさんありました。
48歳男性 左上腕筋炎、左上肢しびれ
55歳女性 左肩関節周囲炎
41歳女性 左鎖骨上窩・左頸部リンパ節腫脹
43歳女性 左肩関節周囲炎
40歳女性 左上腕痛
39歳女性 左上半身しびれ
周りの人でこういう症状の方、居ませんか
ワクチンを打ったところが痛い、肩が挙がりにくい、腕が挙がりにくいという症状がある人。
私の患者さんでは大勢います。
当然、誰も予防接種健康被害救済制度へ申請されていません。
だから接種側の腕や肩が痛いという人は星の数ほどいると思います。
こちらの症例は、もしかして右側に接種したのかもしれません。
接種側を知りたいところですね。
32歳男性 右大腿内側筋膜炎後股関節拘縮
31歳男性 右上肢機能障害
31歳男性 右頭骨神経麻痺
機能障害や神経麻痺は日常生活に支障が出ている可能性もあり大変です。
こんな若い人が機能障害や麻痺になどなるわけもなく、ワクチンによるものであると国が認定したわけですね。
そして今回も障害認定が4件。
81歳男性 意識障害
83歳男性 意識障害、両上下肢痙性麻痺
27歳男性 両下肢不全麻痺
31歳男性 右上肢機能障害
27歳男性、31歳男性にとってはこの先、長い人生、障害者として生きていかなければなりません。
認定されたからと言って健康な体は戻ってこない。
本当にこのワクチンは何から誰を守ったのでしょう。
今回、否認された中に障害認定を申請していた人が14人もいます。
ほとんどが働き盛りの若い人です。
また否認された中に学生とおぼしき年齢の16歳女性2人、21歳女性2人が含まれていました。
否認された中にはワクチンとの因果関係があるだろうと思える症例も多く、再審査請求をするよう患者さんに勧めています。
あきらめずに申請して頂きたいです。
申請しないとワクチンの薬害が過小評価されてしまうので、是非とも申請をお願いします。
今回の認定を受けて累計認定件数は8550件、うち死亡認定が915件となりました。
紛れもなく日本史上最大の薬害。
直ちに接種を中止して検証を。
患者さんのリクエストで復活させた
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