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コンゴ民主共和国で原因不明の病気が流行、79人死亡 大半は10代

2024年12月5日 (木)朝日新聞

アフリカ中部にあるコンゴ民主共和国で、インフルエンザのような症状の原因不明の病気が流行している。

 

英BBCによると、コンゴ民主共和国の保健省はこれまでに79人が死亡したと発表したという。

 

ケニアの主要紙スターは地元当局の話として、140人以上が死亡したとも報じている。

 英BBCによると、死者の大半は15歳~18歳。

 

主な症状は発熱や頭痛、鼻水、せきなど。

 

300人以上が感染したといい、住民に対して、手洗いや人混みを避けることを呼びかけている。

 

世界保健機関(WHO)が、調査のためにチームを派遣したという。

 

 

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Yahoo! Newsでも報じられていました。

 

 

こちらは産経↓

 

 

朝日新聞↓

 

 

 

コンゴについて調べてみると「世界で最も貧しい国のひとつ」と書いてありました。

 

そうであるならば、国民の栄養状態も悪いでしょうし、衛生状態も良くないでしょう。

 

当然、十分な手厚い医療も受けられないはず。

 

そのような国でインフルエンザや風邪が流行すると、先進国と違って死者が多くなるのは当然のこと。

 

また子供たちの栄養状態も悪いでしょうから、死者の大半が15〜18歳というのも日本では考えられないことかもしれません。

 

 

またWHOが動き出すようですが、コロナの二の舞にならないことを願います。

 

今後の動きを注視していかねばなりません。

 

 

 

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