予防接種健康被害救済制度20241127分 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

ワクチンを接種して健康被害が起きた場合、救済を求めて国に申請できる制度があるのをご存知でしょうか?

 

予防接種健康被害救済制度です。

 

全てのワクチンに適応されます。

 

過去45年間、様々なワクチンを接種してきて、そのワクチンの被害件数を、コロナワクチンだけで、しかもたった3年ちょっとで大幅に超えています。

 

あまりにも申請数が多いからか最近は1〜2週間に1回、審査部会が開催されています。

 

11月27日に開催された結果をこちらから見ることができます↓

 

 

↑このページ、ブックマークに保存して時々チェックすることをおすすめします。

 

発表されていてもテレビも新聞も報道しないので、ほとんどの人がご存知ないです。

 

毎回、メディアが採りあげて伝えるべきなのですが。

 

 

メディアが伝えないのでブログでお伝えしています。

 

今回の結果がこちら↓

 

 

90件審議され38件が認定されました。

 

うち死亡認定が6件。

 

以前は7〜8割が認定されていたことを考えると最近の認定率は低いです。

 

否認されたケースの中にもワクチンとの因果関係が濃厚であるものが含まれていると聞いています。

 

再審査請求もできるようですのであきらめないことですね。

 

 

死亡認定に赤線を引きました。

 

 

63歳 男 急性虚血性心疾患

91歳 男 急性心筋梗塞

78歳 男 脳内出血(左被殻)

89歳 男 急性心不全

73歳 男 間質性肺炎

73歳 男 急性心不全

 

 

 

今回は高齢者ばかり。

 

しかも全て男性です。

 

心臓か脳が原因で亡くなっていますが、間質性肺炎というケースがあります。

 

 

60歳以下の症例に青線を引きました。

 

ワクチン接種後に多発しているIgA腎症、血小板減少性紫斑病、ギラン・バレー、帯状疱疹、慢性関節リウマチが認定されています。

 

私の患者さんでも見られた亜急性甲状腺炎

 

これも多いです。

 

また虹彩炎・ぶどう膜炎などの眼の異常。

 

眼科の先生が多いと言われていましたが認定されています。

 

 

そして左に多いことも注目です。

 

上腕痛、肩関節周囲炎、虹彩炎、ぶどう膜炎。

 

右利きの人はワクチンを左側に接種しているから左に異常が出現しているケースの人が多いです。

 

とにかく「左」が多い。

 

 

今回も子どもの症例がありました...

 

12歳 女 呼吸苦、倦怠感、皮膚そう痒症、悪寒

19歳 男 倦怠感、動悸、微熱

12歳、13歳 男 急性心筋炎

 

 

似たような症状で苦しんでいる患者さんは多いと思います。

 

こうして認定されているので「こんなことくらいで申請しても・・・」とあきらめず是非とも申請して下さい。

 

苦しんでいる皆さんが申請しないと被害の実態が過小化されてしまいます。

 


今回の結果を受けて累計認定件数は8470件、うち死亡認定909件になりました。

 

 

過去45年間のワクチンとの比較をすると未曾有の薬害であることが良く分かります。

 

いつも藤江さんの表とグラフを使わせて頂いています。

 

 

 

死亡認定も過去45年間の歴史を大きく塗り替えています。

 

 

 

 

直ちに接種を中止して検証を。

 

 

 

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