予防接種健康被害救済制度20241024分 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

ワクチンを接種して健康被害が起きた場合、国に救済を求めて申請できる制度があるのをご存知でしょうか?

 

予防接種健康被害救済制度です。

 

コロナワクチンは桁違いに申請数が多く、死亡認定を含め認定数が過去45年間のワクチンの累計を大幅に超えています。

 

最近は1〜2週間に1回、審査部会が開催されていて、その都度、結果が発表されます。

 

厚生労働省のホームページで誰でも見ることができますので是非とも見てください↓

 

 

↑このページをブックマークに保存し、定期的に見に行ってください。

 

メディアが全く報道しないので自分で情報を取りに行くしかありません。

 

今回の結果は珍しく死亡認定ゼロ。

 

こんなこと初めてではないでしょうか。

 

60歳以下の症例に赤線を引きました。

 

 

 

 

 

神経症状が多いですね。

 

しかも肩関節周囲炎や末梢神経障害は左側が圧倒的に多い。

 

多くの人が左側に接種していることと関連しているのかもしれませんね。

 

 

若い人はワクチンを打たなければこんな症状に苦しむ必要なかったのにと思うと切ないです。

 

 

15歳男性 脱毛症、円形脱毛症

 

19歳男性 急性心筋炎

 

20歳女性 発熱、倦怠感

 

22歳女性 筋肉痛、末梢神経障害、左上肢筋力低下

 

 

帯状疱疹掌蹠膿疱症など皮膚疾患も相変わらず多いです。

 

こうして認定されるならどんどん申請すればいいのに・・・と思います。

 

帯状疱疹の患者さんなんて山ほどいますから。

 

それをワクチンと結びつけて考えられるかどうかですね。

 

患者さん本人も医師も。

 

 

認定と否認との違いがよくわかりませんが、

 

接種後2週間以内の発症

接種前の検査データがある

 

ということが認定されやすい条件のようです。

 

 

だから接種前の検査データは古いものでもいいので取っておきましょう。

 

将来、薬害訴訟になったときに重要な資料になってきます。

 

またカルテ開示も行い、手に入れておくと良いでしょう。

 

 

法的なカルテ保存義務は5年。

 

電子カルテになってからは基本的に全部残っていますが・・・。

 

 

 

今回の結果を受けて

 

認定件数は8299件

 

うち死亡認定878件となりました。

 

 

 

 

 

紛れもなく日本史上最大の薬害。

 

直ちに接種を中止して検証を。

 

 

 

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