予防接種健康被害救済制度 8月1日発表分 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

ワクチン接種後に健康被害が生じた場合、予防接種健康被害救済制度に申請できることになっています。

 

ところが、そういう制度があることすら知らない患者さんも多く、申請にはたくさんの書類の提出が必要なためハードルが高く、申請している人は一握りです。

 

そもそも今起きている症状が「ワクチンのせいである」と証明もできませんし、患者さん本人が気付いていないケースも多いでしょう。

 

そして申請した書類を審査するのが厚生労働省の審査部会。

 

ここで審査され認められた場合、医療費や医療手当が支給されます。

 

死亡事例には死亡一時金などが支給されます。

 

新型コロナワクチンが始まってから3年。

 

3年間の間にどれだけの症例が認められたのか?

 

それを審査部会が開かれる度にまとめて下さっているのがこの方↓

 

 

 

厚生労働省のホームページで詳細が見られます↓

 

 

8月1日発表分はこちら↓

 

 

気になる部分に下線と赤丸を入れてみました。

 

21歳女性の「倦怠感・脱毛・発熱・呼吸困難・集中力低下・味覚・嗅覚異常」が認められています。

 

典型的なワクチン後遺症の症状で、同様の症状の患者さんは大勢おられます。

 

あきらめずに申請されることをお勧めします。

 

7歳の男の子の無菌性髄膜炎も認められていますね。

 

 

死亡認定に赤線を引きました。

 

29歳男性 突然死

56歳男性 劇症型心筋炎

48歳男性 くも膜下出血

52歳男性 心室細動、虚血性心筋症

 

若い人が亡くなっています。

 

 

死亡認定、多いですね。。。

 

38歳男性 急性うっ血性心不全

56歳男性 突然死

 

 

そしてこちらは否認された症例↓

 

 

亡くなられた方が大勢申請されているのが分かります。

 

中には40歳女性と若い人も・・・。

 

 

結局、結果をまとめると↓

 

 

認定数は7835件

死亡認定は747件

 

 

過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの被害件数と比べると↓(藤江さん作成)

 

 

倍以上の数になっています。

 

しかもたった3年で・・・。

 

グラフにすると分かりやすいです。

 

 

 

死亡認定も過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの認定件数を大幅に超えています。

 

 

グラフにすると↓

 

 

 

これが現実に起きていること。

 

そして審査してワクチンのせいだったと認められた症例。

 

こんなにあるんです。

 

メディアが報道しないからほとんどの人が知りません。

 

データ上、日本史上最大の薬害であることは明らかです。

 

直ちに接種を中止して調査をしないといけない事態です。

 

 

国が立ち止まらないなら、国民が立ち止まるしかありません。

 

どうかこの情報を、これからワクチンを接種しようとしている人に伝えて下さい。

 

 

 

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