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便通を良くする生活習慣として毎日必ず湯船につかることをオススメしてきました。
真夏はシャワーだけですませている人も多いですが、クーラーで体は意外と冷えています。
便秘治療の一環として指導してきたことが、ワクチン後遺症治療やシェディング対策になっています。
シェディングの患者さんもたくさん診ているのですが、中でも多い相談が「接種者が入ったあと、湯船に浸かると発疹が出る」というもの。
患者さん曰く「スパイクタンパクが湯船に含まれているから」だそうなのですが、入浴後の皮疹の写真を見せてもらいましたが、確かに出ていました。
この皮疹は一番風呂の時には出ないと。
接種した家族（ご主人）が入ったあとに出るということでした。
一番風呂に入ることをオススメしましたが、なかなかそれも難しいと
だからシャワーだけにして湯船に浸からないようにしているという患者さんもおられました。
そうすると発疹は出ません。
だからシェディングであると確信していると言うのです。
なるほど。
それなら･･･と湯船に塩や重曹を入れてみるようオススメしました。
そうすると･･･
発疹が出ません
せっかくだからにがりやエプソムソルトも入れるようオススメしました。
マグネシウムの経皮吸収のためです。
使った塩は発酵をさせた塩と竹炭の塩。
私は元々、シェディング関係なく湯船には必ず入れていました。
健康のために。
むかーし、ブログで書いたような･･･
あった！これです↓
気に入って使っておられる少数の患者さんにだけお分けしておりました。
ここにきてシェディング対策で使うことが増えてきました。
私は湯船に「にがり」もしくは「エプソムソルト」のどちらかと、それに加えて発酵の塩と竹炭の塩（ひとつまみ）を入れております。
これがデトックスになる。
温泉もオススメです。
ただ温泉もシェディングで入れないという患者さんが多くて困りもの
だから自宅のお風呂だけでもつかってほしい。
お風呂でのシェディングで困っておられる方は塩やにがり、エプソムソルト、重曹など入れてみて下さい。
特に皮膚症状は軽減するかもしれません。
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