WCHJapanの100万人署名運動。
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うちの診療所では痔をできるだけ切らずに治療する、上手く付き合う方針でやっています。
肛門が狭い患者さんは、定期的に、肛門を広げるためのブジー治療のための通院が必要ですが、そうでない場合は2回目の通院で治療が終了し、そのあとは年に1回のオシリ検診となります。
だから遠方の患者さんも年に1回だから・・・と旅行を兼ねて来られるケースも多いです。
先日、関東地方から年に1回のオシリ検診で来られた患者さんが「昨日ジョリィに行って来ました!」と嬉しそうに診察室に入って来られました。
せっかくだから泊まって美容室に行こうと計画し、ヘナの毛染めをされたそうです。
その患者さんは東京でインディゴを混ぜてヘナの毛染めをしている美容室でやってもらっていたのですが、2〜3週間するとインディゴが落ちてしまうのか、赤茶色になってしまうので困っておられました。
私が2ヶ月に1回しか染めてないとブログで書いていたのに何故だろう・・・と不思議に思っていたそうです。
ノンジアミンヘナ
インディゴを混ぜて色を調整
全く同じ内容なのに・・・
と思い、「悩んでいるくらいなら、みのり先生が行っている美容室ジョリィで染めてみよう」と思い立ち、診察のついでに診察の日程に合わせて予約を取って行って来られたそうです。
ジョリィの店長に事情をお話したところ・・・
「2〜3週間で色が赤茶色になるのはちょっと考えられない」と言われたそうです。
私もジョリィで染めてますが、そんな経験はありません。
患者さんが私の髪の毛をマジマジと観察。
染めて1ヶ月くらい経過していましたが、まだ白髪もないし黒いまんまです。
ホントだ・・・
赤茶色じゃないですね
と患者さんも納得。
材料が違うのかもしれませんし、ヘナの作り方、染め方も違うのでしょう。
同じ食材を使って同じメニューを作っても、同じ料理にならないのと似ているでしょうか。
そもそも食材(材料)が違えば味も変わります。
そこが技術の違いなのだと思います。
実は遠方の患者さんがジョリィに行かれることは結構あります。
定期的に通うのは難しいけど、年に1回だけでもジョリィでヘナの毛染めをしたい
そう言われた患者さんもおられました。
悩んで困ってるくらいなら東京から通った方が早いかも
「地道に東京でジョリィのように染めてくれるお店を探してみます」
とおっしゃっていましたが、見つかるといいですね
同じヘナの材料を使っている美容室は全国にあるようですよ。
https://ameblo.jp/drminori/entry-12832524429.html
是非とも探してみて下さい
ジョリィはカットやパーマ、ヘナの毛染めの技術も素晴らしいだけでなく、シャンプーとリンスが本当にいいんです
大勢の患者さんが愛用されてますが、髪がどんどん変わってきたと報告されます。
お店に行かなくてもオンラインで購入できますので、シャンプー難民の方は是非
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