WCHJapanの100万人署名運動。
ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いします
先週の金曜日に開催された超党派WCH議連の勉強会。
今回も内容盛りだくさんなので、何回かに分けてお伝えしたいと思います。
先日の記事でアメリカから駆けつけられた原・元内閣府参与の発言を採りあげました。
3回発言されたのですが、今日はそのあとの発言についてご紹介します。
35分47秒あたりから↓
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日本国民であられるあなた方が、
たくさんの日本国民が将来、
どのようなことになってしまうのか
といったことを深く考えて、
このCOPに委ねる、
条約締結国に全て白紙委任をする
というのは、確かに各国の主権を侵害しないという風に見せかける、とてもいいやり方でありますから、
それに乗っからないで、
みんなおかしい
と思っている国々が
たくさんありますので、
特にアジア、
アフリカ、ラテンアメリカ
という国々は
西洋社会や世界経済フォーラムが決める流れに対して
疑問を呈する人たちもたくさんいますし、
ただ国力があまりないので、
いざとなったら
買収されるような国々もいますから、
そこで日本が、
日本人のことを考えて、
実行して頂ければ、
これはすなわち先ほどから
ｍRNAの危険性についても
議論があったと思いますが、
私自身もアメリカの研究所や医学部の教授を兼任しておりますけれども、
あらゆる点を、
厚労省の会議にも時々出ますけれども、
この超過死亡率を大幅に超えた
ワクチンに対する危険性を
認識しておられる官僚の方々も
多数おられることも知っております。
ですから
全て分かっておられるあなた方に、
もう日本国民の運命がかかってますので、
そのCOPに委ねるというもののやり方を、
うまく使うのではなくて、
その悪だくみを見抜いて、
それを指摘するような立場で
日本が動くようにして頂ければ、
世界の国々から頼りにされる国、日本
という風になるであろうと
私は強く思います。
岸田総理にも
このことについて話をした。
知らない人も結構いる。
今のこの議論がわかりやすく、
メディアに対しても、
新聞に対しても
報道されるような事を
皆様が積極的にされて、
国民の間に
議論が広まるようにやって頂ければ。
この2〜3日、
経済界や
特に財界のリーダーに対して
随分たくさんの人に発信しました。
この流れに賛同する
という財界人は一人もいない。
全員、こんなことが起きている事を知らない人ばかり。
私がこの話を手短に書いたら、
是非とも阻止して欲しい
という意見がほぼ100％です。
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ご発言のあと拍手喝采が起こりました。
そして最後にもう一度、メッセージを投げかけられました。
93分40秒あたりから↓
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外務省の方、
厚生労働省の方々
将来の日本の国民が安全で健康で暮らせるように
今日の議論をふまえた上で
もう一度よくお考えになって頂ければ
確かに政府見解では主権も侵されない
また国民の権利も侵されない
ということになっているという答弁ができる
仕組みはできあがっているけれども
その精神のところですよね
海外から見てると
どうも
私がアメリカの中におりまして
この3日くらい
ここに引っ張って行かれるような流れは
強く感じますね
私も2007年から国連の経済社会理事会CISRI 常任監視団大使また、世界経済フォーラムのメンバーでもありますけれども
また中国においても色々な議論
中国共産党でさえこれは反対している
こういうような考え方の中で
なにも米国民主党のほうに
引っ張られてやる必要は
ないのではないかと思います。
今回の議論のみならず
米国の中に住んでおりますと
LGBT等とも含めて
民主党の言っていることはおかしいと
「お父さん」「お母さん」と
呼ぶことが差別用語だとか、
夫や妻という言葉も使うなとか
変な流れが起きているんですよ。
米国の中で。
ですから
こういう風なものに引きずられないで
世界の大多数の国々におられる
普通の人たちの立場を考えて
その規範を日本が作る
というお立場で
お考え頂ければと思います。
先ほど鈴木宗男先生も「閣僚は皆さん方、官僚が作ったものを読んでいるだけ」という人も多いと思います。
ですから一番重要な、
今日お見えになっておられる
官僚の頭脳の部分を
担っておられる方々の見識と、
十年後、二十年後、
将来の日本及び世界を考えて
今作る大きな方向性のところになりますよね。
細かいところは知らない部分も私はたくさんありますけれども
普通の人たちが健康で元気で
自分たちの権利が侵されないような
そうした大指針の元において
皆さん方は作られる色々な政策や
それに合致しているのかどうかという点を
自分で確認をし
たとえ閣僚の人たちが
口約束で外国にやって来たとしても
彼らが冷戦の時に
それ、ちょっと違うんじゃないか
という意見を言えるような
官僚になって頂ければ
私は日本が非常に良い国になると思いますし
世界から尊敬される国になると思います。
原口さんと平沢さんの二人の議連の代表の方は大変立派な方で
私も尊敬しておりますので
海外におりますけれども
これからも議連の動きを
支援することをやっていきたい
現在の国連の経済社会理事会の特別協議資格を持つアメリカ合衆国の非政府機関の会長を私はやっていますが、
この立場からも、
国連の経済社会理事会においても、
こういう議論があったことを報告をし、
まともな方向に流れが進んでいくことを
日本が主導して行かれるように
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話し言葉を活字にすると、ちょっとニュアンスが伝わりにくいので、是非とも動画を観て、原丈人（はら じょうじ）氏の思いを感じ取って下さい。
どんな人なんだろう･･･と思って調べてみました↓
すごい人ですね。
こういう人がどんどん前に出て、政府や官僚に言って頂けると少しは変わるでしょうか。
でも一番大きいのは国民の意識だと思います。
まずは知って頂いて声をあげていただきたい。
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