いつも厚労省の記者会見で鋭い質問をされている藤江さん。
今回の質問がすごかった。
本日の記者会見
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) January 23, 2024
厚生労働省は、人口動態統計で新型コロナワクチン接種によって有害作を引き起こした死亡をカウントしています。
※ワクチン接種後の死亡としてよく取り上げられる「副反応疑い報告」や、「予防接種健康被害救済制度」とはまた別の制度(統計)です。… https://t.co/B3lXZdUGP1 pic.twitter.com/Y20wcU4uCR
おそらくこのブログの記事を読んだ患者さんからは「エマージェンシーコードって何ですか?」という質問が絶対に来ると思うので、少しだけ解説します。
エマージェンシーコードはICDの分類の中の一つ。
ICDとはInternational Statistical Classification of Diseases and Related Health Problemsの略で、日本語では「国際疾病分類」と呼ばれることもあります。
ICDは医学的に類似している疾患、傷害、状態などを区別して整理 するための分類です。
ICDでは全ての病気やけがは必ずどこかのグループに振り分けられるように設計されています。
ICD-10とは、世界保健機関 (WHO) が1992年に刊行した国際疾病分類第10改訂をいい、日本国内では1995年1月から「疾病、傷害及び死因の統計分類」として公的利用が始まりました。
要するに疾病や障害、症状など全てに番号が付いていて、世界共通でそれを使用しましょうというコードですね。
医学の世界共通言語的な役割を担っています。
今回、その中の「エマージェンシーコードU12」が記載されていることを藤江さんが発見し、厚労大臣に突っ込んだワケです。
これはすごい発見で厚労大臣もタジタジでしたね。
エマージェンシーコードU12についてはちゃんと解説がありました⬇
つまり、エマージェンシーコードU12は「コロナワクチンによって引き起こされた有害事象」を指してるということ。
理解できましたか?
そしてついに・・・
厚労大臣が公式に認定!
— 森田洋之@コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る医師/音楽家 (@MNHR_Labo) January 24, 2024
「コロナワクチンによって有害作用を引き起こした死亡」
2022年の「エマージェンシーコードU12」の死亡は総数「23名」。この資料の一番下にあります。
↓↓https://t.co/OY7sAcWUP1
また、2021年の「エマージェンシーコードU12」の死亡は総数「18名」です。
↓↓… https://t.co/Hh4blNoNDZ pic.twitter.com/OwrBo5Ma0k
2022年のエマージェンシーコードU12の死亡総数は23と記載されていたんです⬇
男性7名
女性16名
合計23名
そして2021年のエマージェンシーコードU12の死亡総数は18⬇
男性11名
女性7名
合計18名
コロナワクチンで死亡したとちゃんと分類されていた
つまりコロナワクチンによる死亡に分類された人が2021年に18名、2022年に23名いるということ。
なぜ正式に発表しない
それどころか「コロナワクチンで死んだ人は一人もいない」と豪語していた某大臣もいましたよね。
因果関係不明ばかりだと思っていましたが、ちゃんと認めている症例があるじゃないですか。
エマージェンシーコードU12
皆さん、覚えておきましょうね。
こんな大事な事を発表しない政府は最低です。
これから情報開示を求めていかなければなりません。
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