エマージェンシーコードU12 | みのり先生の診察室

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いつも厚労省の記者会見で鋭い質問をされている藤江さん。

 

今回の質問がすごかった。

 

 

おそらくこのブログの記事を読んだ患者さんからは「エマージェンシーコードって何ですか?」という質問が絶対に来ると思うので、少しだけ解説します。

 

エマージェンシーコードはICDの分類の中の一つ。

 

ICDとはInternational Statistical Classification of Diseases and Related Health Problemsの略で、日本語では「国際疾病分類」と呼ばれることもあります。

 

ICDは医学的に類似している疾患、傷害、状態などを区別して整理 するための分類です。

 

 ICDでは全ての病気やけがは必ずどこかのグループに振り分けられるように設計されています。 

ICD-10とは、世界保健機関 (WHO) が1992年に刊行した国際疾病分類第10改訂をいい、日本国内では1995年1月から「疾病、傷害及び死因の統計分類」として公的利用が始まりました。

 

要するに疾病や障害、症状など全てに番号が付いていて、世界共通でそれを使用しましょうというコードですね。

 

医学の世界共通言語的な役割を担っています。

 

今回、その中の「エマージェンシーコードU12」が記載されていることを藤江さんが発見し、厚労大臣に突っ込んだワケです。

 

これはすごい発見で厚労大臣もタジタジでしたね。

 

エマージェンシーコードU12についてはちゃんと解説がありました⬇

 

 

 

 

つまり、エマージェンシーコードU12は「コロナワクチンによって引き起こされた有害事象」を指してるということ。

 

理解できましたか?

 

そしてついに・・・

 

 

 

 

2022年のエマージェンシーコードU12の死亡総数は23と記載されていたんです⬇

 


男性7名

女性16名

 

合計23名

 

 

そして2021年のエマージェンシーコードU12の死亡総数は18⬇

 

 

男性11名

女性7名

 

合計18名

 

 

コロナワクチンで死亡したとちゃんと分類されていた!

 


つまりコロナワクチンによる死亡に分類された人が2021年に18名、2022年に23名いるということ。

 

なぜ正式に発表しない?

 

それどころか「コロナワクチンで死んだ人は一人もいない」と豪語していた某大臣もいましたよね。

 

因果関係不明ばかりだと思っていましたが、ちゃんと認めている症例があるじゃないですか。

 

エマージェンシーコードU12

 

皆さん、覚えておきましょうね。

 

 

こんな大事な事を発表しない政府は最低です。

 

これから情報開示を求めていかなければなりません。

 

 

 

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