10月14日(土)に開催された大阪講演会で原口一博議員が「WCH議連を立ち上げる」と宣言されて11月から始まったWCH議連。
その議連の2回目の会議が昨日の朝、衆議院議員会館で開催されました。
第2回超党派WCH議員連盟総会です。
私は診療があるので出席できず。
WCHJapanからは柳澤代表と上條事務局長が出席しました。
私はZoom会議で参加。
10時の診療開始ギリギリまで見ていました。
及川さんが動画配信して下さっています↓
— 及川幸久【X NEWS】Youtube永久バンにつき今後はXで発信! (@oikawa_yukihisa) December 11, 2023
松原仁議員の質問が秀逸でした。
開始から34分20秒〜
大切な部分を文字起こししました↓
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mRNAワクチンというのが専門家の先生からみて極めてリスクがあるという話があった
日本の国はこのワクチンをどんどん入れて注射してきたわけですが
厚労省に訊いた方がいいかもしれませんが
こういった専門家の声というものはどういう風に議論をされたのか
された事実があるのかないのか
した上で大丈夫だろうと判断したとすれば、そのジャッジは一体誰がしたのか?と
この辺は極めて重要な部分で
私の知っているある厚労省の退職OBがですね
「オレは打たないんだよ」と言ってました。
名前は言いませんけれども
「もうこれは打たない、打ったらダメだよ」
名前言いませんよ
そう言うようなことでありますので
どういう経緯で、どういうようなジャッジがあったのか
そこを訊きたい
松原仁です。
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厚労省の担当者は今日はパンデミック条約とIHRの改訂について説明に来た、ワクチンは感染症対策部、医薬局でやっていますということで部署が違うから答えられないというニュアンスの返答。
「今日は科学的根拠に基づいてやっていますということのみお伝えします」
と明確なデータも示さずお役所言葉で逃げました。
また吉野先生の質疑でパンデミックの定義が医学的・科学的ではないことが判明。
48分50秒あたりから↓
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こういう事をするときは大前提である「定義」というものができてないと、そこからあとが全部狂うわけですよ
定義が科学的に行われている定義と全く違います、
今回パンデミックって何かと言ったら
アウトブレイクというのがまずあるんですよ
アウトブレイクっていうのは例えば日本で言うんだったら屋形船で感染したっていう事件がありましたよね
ある一定のコミニティとか集団で何か感染症が起きてしまうというのがあって、次にそれがエピデミックと言って、東京とかに拡がって、パンデミックっていうのは国を超えて感染症が広まるっていう定義なんです。
まずここがおかしい。
この原文を見てみると、何て書いてあるかって言いますと
economic disruptions と書いてある
経済的に立ち行かなくなった時をパンデミックと言うという言葉が付け足されているワケですよ
こんなのは科学者から言ったら意味がないこと
2020年の3月11日にWHOが
「今回の新型コロナウイルス感染症はパンデミックだった」
という風に言ったんですけども、それどういう根拠で言ったのかっていうと「WHOが言ったからだ」と言ったんですよ。
そうすると経済的に立ち行かなくなる状況で国際的にですよ、国をまたいで感染しているというのと関係なくWHOがパンデミックになったと言ったらパンデミックになったんだということになったら「なんちゃってパンデミック」できちゃうわけですよ。
WHOが「パンデミックなんだ」と宣言したらパンデミックになる
日本国としては、厚生労働省としては、外務省としてはパンデミックとはどういう概念で捉えてるんですか?
まずそこを訊きたいです。
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厚労省の担当者は今日はそれに答えられる職員がいない、条約の中にパンデミックの定義が書いてあって、それに関する議論が・・・とゴニョゴニョと口ごもり・・・。
井上正康先生は「偽情報」についてコメントされていました。
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WHOの考えに違反する者を取り締まる
「免疫状態は国によって違いがあるのだ」ということを言ってはいけない
「インフルエンザウイルスとコロナウイルスを比較してはいけない」とWHOが初期に言っている
スポンサーの85%が民間企業
そのトップがビル・ゲイツ&メリンダ財団
その他いくつかの製薬企業が支援しているGAVIアライアンス
その2つの組織だけで米国一国だけよりも大量のお金がいっている
これは完全な利益相反
通常医学論文を書くときには利益相反があったら通りません
そして研究すら通らない
それを一番健康で重要なWHOという組織がモロにやっていると
そういうことろに我々の健康管理を国際的に発信する資格があるかどうか
今そのことが問われているんじゃないかと思う
是非、そのことを外務省、厚労省として
今の最先端の科学のレベルできちっと検証して議論を進めて頂きたい
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最後の20分くらい、トンデモ発言が厚労省側から飛び出します。
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パンデミックの定義もWHOで決まっていない
パンデミックという言葉はない
公衆衛生上の緊急事態があるだけ
パンデミックについて明確な根拠があるわけではない
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パンデミックの定義なしにパンデミック条約をやっているってことですよね
そのパンデミックもWHOの事務局長が決める。
これ皆んな観た方が良いよ。もうメチャクチャ !
— himuro (@himuro398) December 12, 2023
パンデミックの定義が無いのに条約を結ぶ!
私達の国が決めている重要なことを国民に非公開!pic.twitter.com/3oNh5I5G61
ASKAさんの言うとおり。
これ、国民全員観た方がいい。
本当にこんなこと、勝手に決められていいんですか
これ、#拡散希望 だよ。
— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) December 12, 2023
そこまで長い動画じゃない。
中盤から白熱しています。
日本国民は、この会合の視聴者になって考えてください。#こんな舞台裏普通は観れない。
ぜひ、観てください。 https://t.co/oxdt5tcDpJ
来年の5月で決まってしまう。
その前に国民全員が知って意見を述べて欲しい。
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