こびナビが活動終了?! | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

コロナパンデミックが始まってから作られた「こびナビ」。

 

 

新興の感染症だから確かな情報を得ようと参考にした人も多かったのではないでしょうか。

 

実は私も最初そうでした滝汗

 

感染対策もこびナビや厚労省が出している通りにやってました。

 

今となっては馬鹿げていたと思いますが当時は何も分からず、ただただ患者さんを守るために必死でやってましたね。

 

こびナビメンバーの一人である峰宗太郎先生のこの本は読んで参考にさせて頂きました↓

 

 

当時はまともなことを書かれていたんですよ。

 

ワクチンに関しても。

 

 

その後、どんどんとワクチンのことに関して違和感を持つようになり明確に「これは違う」と思うに至った私は、今では「反ワクの肛門科医」と揶揄されるようにまで反対の立場となりました。

 

そして色々な事が浮上してきます。

 

 

以前、私もブログで採りあげています↓

 

 

考えてみればおかしなことがたくさん。

 

こびナビメンバーはワクチンや感染症、ウイルス学、免疫学、分子生物学の専門家とは言えない人たちで構成されていました。

 

散々ウソと思われる情報を垂れ流したこびナビが終了したことでTwitter(X)では話題になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今起きているとんでもない数のワクチン後遺症、そして今後必ず起こりうるであろうコロナワクチン薬害訴訟を見越して逃げ始めたのでしょうか。

 

数々の証拠が残っているので逃げられないと思いますが。

 

コロナ禍を通して医学と科学が通用しないなんてことが本当にあるのだということを知りました。

 

人命を守る立場の医師がそんなことするはずないと思っていましたが、本当にこういう人たちがいることがショックでした。

 

コロナ禍を通して人々の医師に対する信頼は地に落ちたとも言えるでしょう。

 

こびナビの情報を信じて、その情報を頼りにワクチン接種にいそしんだ人々に対する影響は測りしれない。

 

彼らの行った活動は何十年と経ってから、B型肝炎訴訟のように責任追及されることになるのだろうか。

 

手術を100年以上に渡りやってきた施設として、B型肝炎訴訟のカルテ開示に多数応じてきたけれど、いまだにそれが続いていることと現在のコロナワクチンとが重なる。

 

40年前に手術を受けた患者さんのカルテ開示を先日行った。

 

当院は歴史のある施設で、現在も倒産せずに続いていたから出せた書類も、カルテを破棄したり(保存義務は確か5年だったと思う)、病院がなくなっているケースも多いと思われるので、コロナワクチンを接種した人は接種前の検査データを生涯にわたり保存しておくことをお勧めする。

 

それが将来、薬害訴訟になった際に重要な資料となるから。

 

 

そしてこびナビが行った活動を決して忘れてはならない。

 

 

 

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