まずは崎谷先生のこの記事をお読み下さい↓
麻疹やムンプスと同じグループのウイルス。
空気感染する。
ヒトが罹患した場合の致死率は45〜70%。
コロナよりもずっとずっと、人々に恐怖感を与えるには十分なウイルスですね。
当然、生物兵器としても怖いものになります。
まさかなぁ・・・と思っていたら医師サイトに「アウトブレイク解説 〜インドで発生したニパウイルス感染症〜」の解説動画が流れてきました。
著作権の問題があるので全部シェアすることはできませんが、要点だけまとめました↓
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・先月(9月中旬)にインドからニパウイルス感染症が報告された
・ニパウイルスの自然宿主はオオコウモリ
・主な感染経路は感染動物(主にブタ)との接触、汚染食品の摂取(主に生ナツメヤシ)、感染者との密接な接触
・1999年にマレーシアで流行。オオコウモリからブタに感染し、ブタの間で呼吸器症状を呈する感染症が流行、感染ブタからヒトへ感染し、ヒトの間で脳炎が流行したと考えられている。
・急激に現れる発熱・頭痛・めまい・嘔吐といった急性脳炎症状。
・マレーシアの流行では94例が診断確定され55%に意識障害、脳幹機能不全症状、ミオクローヌス、筋緊張低下、高血圧、多呼吸などが見られ、完全回復者が53%、後遺症を残した者が14%という極めて予後不良の重症疾患
・潜伏期間は4〜45日と幅広い
・高い致命率(45〜70%)のためWHOの「パンデミックを引き起こす可能性のある優先病原体リスト」に含まれている
・主な臨床症状は確立された特異的な治療法はなし
・ワクチンなどの予防法もなし
・インドのケララ州で先月6例が発生。2名が死亡。コウモリからニパウイルス検出。
・インドのケララ州では封じ込め対策、大規模な隔離施設の設置、緊急用モノクローナル抗体の調達、偽情報の防止など緊急の対策を実施。封じ込め対策と検疫措置は最後の症例報告から42日間継続予定
・日本での報告例はない
・4類感染症
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2007年に医学部を卒業された若い先生が講演されていました。
WHOとも関連があるようです。
コロナの致死率は低いですが、このニパウイルスの致死率は高いです。
人々を恐怖に陥れるにはとても有効なウイルスであるとも言えます。
目に見えない恐怖を与え、目に見えて感染者が死ねばまた国内でパニック状態になるでしょう。
やれ治療薬だ、ワクチンだと出てくるのは容易に予想できます。
しかも潜伏期間が長い。
どこで誰からうつされたか分からない。
危険だから強力な封じ込め対策が必要だということでロックダウンが行われる。
隔離施設、検査によって国民は管理・監視される。
偽情報という名の下に言論弾圧と情報統制が行われる。
次のパンデミックの練習をしているかのようにうつりました。
次がどういった手で来るのか、注意深く観察したいと思います。
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色々と考えるようになりました
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