WHOに対抗する組織として立ち上がったWCH(World Council for Health)。
なぜこの団体ができたのか
ということについて、及川幸久さんの番組にゲスト出演して要点だけお話しました⬇
改めてブログでも採りあげたいと思います。
テス・ローリー先生がCEOを勤めるEbMC(Evidence-based Medecine Consultancy)は、WHOのような組織に対し、エビデンスを提供・統合し、臨床実践ガイドラインの開発を支援していました。
つまりWHOから依頼を受けて医療に関する色々な仕事をしていたわけです。
利益相反はなし。
製薬会社の株式保有もありません。
つまり何の利害関係もなく、公平な立場で医学的・科学的に分析し、様々な取り組みをされていました。
約10年間に渡りWHOに大きな貢献をされています。
コロナパンデミック後、世界の人々を救う手立てはないものかとイベルメクチンの臨床試験結果のメタ評価を行ったところ、コロナの死亡率がイベルメクチンによって62%減少したことが判明。
また予防効果がなんと86%もあるということがデータとして判明しました。
それを論文にして発表しようとしたところ・・・内部で裏切り者が出ます。
詳しくはこちらの動画を観て頂ければ答えが分かります⬇
テス・ローリー先生は2021年1月、英国厚生大臣のMattHancockに、Rapid Review の結果を送ったけれども何の返答もなし。
こうしてイベルメクチンは消されたのです。
そこでテス・ローリー先生は各国政府のコンサルタントとして働いていたネットワークを使って世界中の専門家を集めてその結果を発表。
それがきっかけとなり、British Ivermectin Recommendation Development(BIRD)というグループが発足します。
人々の健康、自由、主権を促進するために結集した国際組織です。
この組織からWCHが誕生します。
だから鳥カゴと鳥をモチーフにしたイラストや展示物が使われています。
鳥カゴから飛び出して自由に羽ばたこう!
というメッセージです。
賛同している団体や国がどんどん増えていっており、現在、支部ができている国が約20カ国。
支部を作ろうとしている国が20カ国以上。
アメリカはWCHとつながりを持っている団体や個人が多く、まだ一つにまとまっていないようです。
FLCCCもそうですし、個人だとロバート・ケネディ・ジュニア、ロバート・マローン博士、ピーター・マッカロー博士などもそうです。
イベルメクチンに関する団体BIRDからWCHが誕生したため、イベルメクチンを推奨している組織と誤解を受けることがあるのですが、あくまでも選択肢の一つとして提案はしますが、激推ししたり押しつけたりするものではありません。
WCHが中心に据えている理念
There's a better way
より良い方法があります
何か一つのモノを強制するのではなく、「他にこんな方法がありますよ」と別の選択肢も提供する。
例えばコロナ対策としてワクチン一辺倒ではなく、ワクチンを接種せずに「こうして予防する方法もあるんですよ」という別の方法も提案する。
そして選ぶのは個人の自由なのです。
選んでいい
選べるようにすべき
というのが根底にあります。
だから決してイベルメクチンを推奨しまくっている団体ではありません。
イベルメクチンは選択肢の一つにすぎないわけです。
そしてWEF(World Economic Rorum)が目指すGreat Reset(グレート・リセット)ではなく、
私たちWCHが目指すのは
Great Free-set
世界の人々の自由と主権が守られるよう世界中の支部と手を携えて活動をしています。
日本支部は7月末に法人として立ち上がったばかり。
メンバーはたった7人。
4月から毎週夜に2時間に及ぶ会議を重ね、ようやく形になりました。
7人だとイベントを開催するのも大変
今回は既存の団体にお願いしてスタッフを集めましたが、今後はWCHに所属して下さる会員メンバーで運営しなければなりません。
是非とも会員になって頂いたり、ボランティアとして参加して頂けると幸いです。
生まれたてホヤホヤの組織。
これから大切に育ててゆきます。
会場参加は満席となりましたが、オンラインは増席しましたのでまだ参加できます。
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私が話す内容についてはコチラで解説⬇
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