ワクチン接種を進めてきた医師が「もう打たない」 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

いよいよ6回目、7回目のワクチン接種が始まります。

 

ここにきて接種をとりやめる医師も出てきているようです。

 

私の患者さんのかかりつけ医の先生もそうですし、接種事業はするけれど積極的には勧めない、「受けるなら自己責任で」と患者さんに釘を刺す先生もおられます。

 

ダディさんがそんなドクターを採り上げられていました。

 

 

 

動画はコチラ↓

 

どうか削除されませんようにお願い

 

 

Yahoo! Newsの記事を採り上げられています。

 

ダディさんの解説がとても分かりやすいので是非動画を観て下さいね。

 

 

 

Yahoo! Newsの解説動画なので削除されないはずなのですが、元記事もコピペしておきます↓

 

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コロナワクチン 国は予防と軽減効果の検証を 開業医で岩手・宮古元市長の熊坂さん


新型コロナウイルスの感染症法の位置付けが5月8日、5類に移行する。

 

宮古市の開業医で元市長の熊坂義裕さん(71)は、地域医療の最前線でワクチン接種と感染者の対応に奔走してきた。

 

積み重ねた臨床の実例から今、ワクチンの効果に疑念を持つ。

 

「これまでと同様に接種を進めるのならば、国は客観的なデータを明確に示すべきだ」と警鐘を鳴らす。(宮古支局・中島剛)

[くまさか・よしひろ]

 

福島市生まれ。弘前大医学部卒。

 

1987年、宮古市内に内科医院開業。

 

95年、岩手県内初の感染症認定医(現・専門医)取得。

 

97~2009年に宮古市長。

 

盛岡大客員教授、京大医学部非常勤講師、弘前大医学部学部長講師を務める。

 

■接種状況と感染率調査

 熊坂さんは3月末までに、集団接種と医院での個別接種を合わせ、延べ6570人にワクチンを接種した。

 

外来では希望者を可能な限り受け入れ、1957例の抗原検査を実施。陽性者は517人だった。

 未知の感染症と向き合う中で疑問が芽生える。

 

「ワクチンを打っても打たなくても同じように感染する。確たる予防効果はないのではないか」



 そこで、熊坂さんは昨年11月~今年1月の3カ月間、陽性となった236人の接種状況を調べた。

 

未接種が10・2%、

1回が0・8%、

2回が11・7%、

3回以上が74・2%、

不明が3・0%

 

だった。

 受診者のほとんどは宮古市在住。

 

同市の3月時点の接種状況は、

 

未接種が8・5%、

1回が0・4%、

2回が9・0%、

3回以上が82・1%

 

となっている。

 行動や生活状況、年齢などを詳しく分析する余地はあるが、接種状況による感染率の差はないように見える。

 

「直感の通りだった。データ化してはっきりした」と熊坂さんは説明する。



■実績に基づくデータを

 ワクチンには感染しても症状を軽くする効果があるとされる。

 

だが、熊坂さんは「そもそもオミクロン株はほとんどが軽症。診療した中では接種の有無で症状に差はない」と否定的だ。

 副反応に苦しむ人もたくさん診てきた。

 

因果関係は不明だが、接種後1週間以内に夫を亡くした患者の話も聞いている。

 患者からは「ワクチンは効きますよね? かかっても軽く済むんですよね?」とよく尋ねられる。

 「打った方がいい、とはなかなか言えない。どう説明すればいいのか分からない。同じ悩みを多くの開業医が抱えていると思う」と熊坂さんは明かす。

 世界保健機関(WHO)が3月、健康な成人と全ての子どもには3回目接種を推奨しないと発表した。

 

それも葛藤に拍車をかける。

 国に求めるのはワクチンの接種状況により感染率がどう違うのか、症状はどれだけ軽くなったのか、実績に基づくデータの提示だ。



■今こそ原点に立ち返って

 「私は反ワクチン派ではない」と熊坂さん。

 

未経験のパンデミック(世界的大流行)に混乱はあったが、国は努力したと評価する。

 

要請にはできる限り協力してきた。

 

ただ、「今こそ原点に立ち返り、これまでの教訓をきちんと検証する時期だ」と主張する。

 熊坂さんは医療者として5回のワクチン接種を受け、医院のスタッフにも接種を求めてきた。

 

「もう私は打たない。スタッフにも義務付けない。個人の判断に任せる」。

 

現時点では、そう考えている。

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引用元はコチラ↓

 

 

 

Twitterでは「気付くのが遅すぎる」という意見が溢れていましたが、こういった先生方が増えてくれることは、私たち非接種の医師にとってはとてもありがたいことだと私は思っています。

 

「なんだお前、そんなにたくさんの患者に打って今頃、反ワクに転向かよ」というのはちょっと違うと思うのです。

 

むしろご自身も接種し、接種事業に携わって来られた先生の意見だからこそ、推進派の先生に届きやすい。

 

少なくとも私の周りでは「ワクチンやめます」効果が波及している。

 

「えっ?!なんでやめるの??」

 

と理由を訊かれるからです。

 

そこで根拠を話せば耳を傾けてくれます。

 

私たち非接種の医師が情熱を持って説明しても「お前ら反ワク」と一蹴されましたが、今までちゃんと打ってきた先生の意見となると気になるわけです。

 

そうすると「オレもやめようかな・・・」という先生も出てきて、それが連鎖してどんどん周りに波及していく。

 

ワクチン接種を何としても止めたい私にとっては強力な助っ人に映りました滝汗

 

 

ワクチンで多くの友人関係や家族関係にヒビが入り分断されてしまっているのは本当に悲しい。

 

私自身は今回のワクチンについてはおかしいと思うし、自分自身は打ってないけれど、仲良くしている数人の友人は打ちました。

 

だからと言って友だちをやめないし、彼女のことは今でも大好きです。

 

彼女も私のことを「反ワク」扱いしないし、お互い考えるところがあって違う選択をした。

 

考え方が違うから、自分と違う選択をしたからと言ってキライにならない。

 

人格まで否定しない。

 

 

今でも楽しく付き合ってるし食事にも行く。(最近お互い忙しくて行けてないけどあせる

 

家族も同じ。

 

家族と言えど別人格です。

 

どう考えるか、どういう選択をするのかは本人に任せてきました。

 

何から何まで。

 

親だからって押しつけない、強制しない。

 

 

ただし自分で決めたことには自分で責任を持つ。

 

困ったら助ける。

 

そんな風に子供たちや両親と関わってきました。

 

 

幸い、全員が同じ考えだったので家族関係は何も変わっていませんが、職員や患者さんの中には家族別々の選択をした人がいて、辛そうな人もいます。

 

 

自分が正しいと思うから辛くなる。

 

正しさは時として人を傷付ける。

 

そして正しさや正義は人によって違う。

 

その人なりの正しさと正義がある。

 

 

その違いを認めて相手のことを尊重することが大事なんじゃないかなと思いました。

 

だから私はワクチンを接種したかどうかで人を判断しないように気を付けています。

 

ただ今までこのブログで危険性とリスクについて書いてきたことは伝えます。

 

なぜなら相手のことを大切に思っているから。

 

嫌われても、反ワク認定されても伝えます。

 

 

このブログもそう。

 

アンチを生むかもしれないけれど勇気をもって伝えてきました。

 

私のことを批判する人、嫌いな人もたくさん生まれたと思います。

 

それでも伝えることはやめられませんでした。

 

 

私のことがキライならこのブログを読まなければいい。

 

今はそう思って書いています。

 

無料ですし、ブログで相手から高いお金を巻き上げたりもしてません。

 

 

ただただ伝えたい。

 

そう思って10年間、ブログを書いてきました。

 

これからも伝えたいことがある限りブログは続けようと思います。

 

 

 

 

 

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