最近、診療所の患者さんや患者ではない人からの問い合わせで多いのが乳幼児の予防接種についての質問と相談です。
乳幼児の予防接種に新型コロナのワクチンも追加され、これは絶対に受けさせてはいけないと分かっているけど、じゃあ他のワクチンは安全なのか本当に必要なのか疑って考えるようになったと。
実際、どの予防接種が絶対に必要で、どの予防接種が不要なのか、わかりません。
医学的に不必要なワクチンもあるのではないか?と。
相談できる窓口があるわけでもなく、正しい情報が得られず困っている人が多いでしょう。
だから診療所の問い合わせフォームや電話で、このような質問が多いのだと思います。
専門外の事になるけれど回答がほしいと言われました。
私なりに調べ、色々な医師に意見を聴いてみたことをお伝えします。
あくまでも参考意見として捉えて頂き、どうするかはご自分で決めて下さいね。
まず、私が自分の子供たちにどうしてきたのかということについて触れたいと思います。
ワクチンを盲信していた私は全て接種してきました。
BCG、ポリオ、麻疹(はしか)、風疹、DPT(百日咳・ジフテリア・破傷風混合)、ムンプス(おたふくかぜ)、水痘(水ぼうそう)、そして毎年のインフルエンザワクチン。
幸い何事もなかったから良かったですが、振り返ってみれば無知でした。
子供たちが中高時代だったでしょうか。
分子栄養学を専門に活躍している大学時代の親友と再会。
そこでワクチンにチメロサールという水銀が入っていること、できればチメロサールが入っていないインフルエンザワクチンを選ぶ方がマシなこと、ワクチンによって将来、自己免疫疾患になるリスクが高まることを聞いて衝撃を受けました。
インフルエンザの予防はビタミンDを高容量に摂取するだけで大丈夫であることも教えてもらいました。
それからワクチンに対して疑問を持つようになった私は、毎年必ず接種していたインフルエンザワクチンをやめました。
なぜなら接種してもかかるからです。
職員も同様でした。
接種した職員に限ってかかる。
しかも症状は軽いとは言えない。
これじゃあ接種する意味ないよね・・・ということでやめました。
それから私は栄養療法に興味を持つようになり、大きく生活も診療も変わって行くことになります。
最初は趣味で自分の為にやり始めた栄養療法。
今ではなくてはならないものになりました。
私には娘がいますがHPVワクチンは接種していません。
中学生の時に接種券が届き、どういうワクチンなのか分からなかったので調べたのですが、それでもよく分からず、結局見合わせました。
成人してから接種するかどうか自分で決めるように話したところ、娘は接種しませんでした。
医学部の学生ですから講義を受けて知識もあるはずですが接種しないという選択をしました。
自分としては接種しなくて良かったと思っています。
これは私の見解です。
話を戻します。
小児のワクチン接種について大手製薬企業の影響を受けていないスウェーデンがどうなっているのか調べてみました。
当たり前のように受けてきたBCGもハイリスク群のみなんですね。
スウェーデンでは
DPT(3種混合)
ポリオ
Hib(インフルエンザ菌b型)
MMR(麻疹、おたふく、風疹)
HPV
が定期接種で原則として全ての子どもに接種となっていますね。
HPVが入っているのは意外でした。
こんな本を紹介して下さったドクターがいます。
是非ともご自身でも色々調べて考えてみて下さい。
でもこれは従来型のワクチンであることが大前提です。
なぜならコロナのワクチンだけでなく、他のワクチンもmRNAタイプになるかもしれないからです。
現時点でこれだけのmRNAワクチンの臨床開発が進められています。
今後はインフルエンザワクチンもmRNAタイプに変わって行くのでしょうか・・・。
そうなると全てのワクチンが危険ということになってしまいます
そしてこんなニュースも・・・↓
今後は「何のワクチンか」ということよりも「ワクチンの中身と種類」を調べる必要がありそうですね。
この記事が参考になったでしょうか。
ちなみに家族ぐるみで仲良くしているドクターのお子さんは、一切ワクチンを接種していません。
一切です。
元気にスクスク育っています。
法的には問題ないとのこと。
私の子供たちが接種してきたワクチンも強制ではなかったのですね。
乳児健診で当たり前のように接種してきましたが拒否することもできたようです。
どうするかは親にかかっているワクチン問題。
ちゃんと調べて十分検討し慎重に決めたいものです。
私のブログが参考になれば幸いです。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
犬のワクチンも色々問題が
あるんだろうなぁ・・・
突然死もありますからね
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