疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染者増、自然免疫力への悪影響も | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

今日は女性セブンの記事をご紹介。

 

女性セブンと言えば女性向け週刊誌。

 

美容院によく置いてあって、髪を切りに行ったときに読んでいましたが、ゴシップネタや芸能人ネタが多く、正直、あまりちゃんとしたメディアという印象はありませんでした。

 

ところが・・・

 

ワクチン接種が始まってから私の印象は一変。

 

180度変わりました。

 

2021年の年末に女性セブンからワクチン後遺症について取材を受けたのですが、とてもキッチリしていて細部に至るまで誠実だったのです。

 

他のメディアが全く報じなかったワクチンの暗部をさらした最初の週刊誌だったのではないでしょうか。

 

それから連続してワクチンについて採り上げ、応援購入し、ブログでも何度も採り上げてきました。

 

現場で起きている事を報道してくれる貴重なメディアだと思います。

 

権威・権力のある医師ではなく、私たちのような名も無き現場の医師を取材してくれることも大変ありがたい。

 

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疑われ始めたワクチンの効果 追加接種に積極的な国ほど感染者増、自然免疫力への悪影響も

当初、感染予防とされていた新型コロナのワクチンの効果は、いつの間にか重症化予防にすり替わっていた。そして、いまでは「接種すればするほど感染する」という「悲劇」が起きているという。ワクチンの現状に迫る──。(前後編の後編。前編から読む)

 国内の報道だけを見ていると気づかないが、世界各国のワクチンに対する評価は様変わりしている。その典型例が世界に先駆け接種を進め、ワクチンの先進国と称されたイスラエルだ。

「ワクチンを打っても感染抑制効果は不透明」

 昨年イスラエル政府はそう表明し、4回目以降の追加接種をほとんど行わなくなった。イスラエル保健省によると、昨年12月の段階で国民の約半数が3回目接種を終えたが、4回目は1割にとどまる。ワクチンに背を向けた国は多い。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが言う。

「イラクやヨルダン、リビアなど中東やアフリカ諸国で感染率が20%を下回る国はワクチンを購入していません。ウクライナとブルガリアなど東欧諸国も接種率が低い」

 やはり気になるのが、接種と感染の関係だ。名古屋大学名誉教授で医師の小島勢二さんがいう。

「一昨年5月に1日40万人を超える感染者が出たインドは昨年初めにオミクロン株のBA.1が流行しましたが、4回目接種を行わなかった。一昨年6月から8月にかけて1日の感染者数が最大6万人に達したインドネシアも同様に4回目接種を行わなかった。

 両国とも昨夏に登場したオミクロン変異株・BA.5の感染拡大が懸念されましたが、不思議なことに流行は起こりませんでした。そのほかの多くの国も昨年の初めからワクチンの追加接種は頭打ちですが、感染者は増えていません」(小島さん)

 これと対照的なのが追加接種を重ねた国だ。

「一昨年まで感染者がほとんど出ず、新型コロナ対策の優等生とされた台湾は追加接種を重ねるごとに感染者が急増し、一時的に人口比で、世界で最も感染者が多い国になりました。日本と同様に追加接種に積極的な韓国も感染者が増えたのです」(小島さん)

 新潟大学名誉教授の岡田正彦さんが指摘する。

「一昨年9月にアメリカとカナダの研究者が発表した論文によると、世界68か国でワクチン接種率が高い国ほど、人口100万人あたりの1週間の新規感染者数が多かった。いまから1年半前にワクチンと感染の関係が指摘されており、その後、同様の研究が多数発表されました」

 ワクチンの基本的な効果に疑問を投げかける研究も次々と発表されている。

「昨年7月に発表されたアメリカの研究では、従来のワクチンがオミクロン株に有効かどうかを調べました。その結果、ファイザーとモデルナのmRNAワクチンがオミクロン株を抑える効果は、コロナ発生当初の武漢株の20分の1以下しかないことがわかりました」(岡田さん)



今年1月1日には米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が、北米などで流行中のオミクロン株亜種「XBB」は、ワクチンを繰り返し接種した人の方がかかりやすくなるとの記事を掲載した。同紙によれば、ワクチンを3回以上接種した人は、未接種者の3.4倍、2回目接種者の2.6倍感染率が高くなるという。XBBは感染率が非常に高く、世界的な感染拡大を予想する声もあるだけに気になるデータだ。

 1月11日には、最も権威があるとされる医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(NEJM)に驚きの論文が掲載された。筆者はFDA(アメリカ食品医薬品局)のワクチン諮問委員会のメンバーであるポール・オフィット氏ウイルス学の権威であるオフィット氏はこの論文で従来型のワクチンとオミクロン株に対応する2価ワクチン(※従来型に由来する成分とオミクロン株に由来する成分の両方を含むワクチンのこと。日本では3回目以降のワクチンに該当)の効果を検証し、こう結論づけた。

「健康な若者には、2価ワクチンの追加接種は中止すべきである」

 小島さんが解説する。

「免疫学には『抗原原罪』という現象があります。過去に感染したウイルスと一部が同じ構造を持つ別のウイルスに感染すると、先に感染したウイルスの中和抗体は迅速に作られるものの、新しいウイルスに対する中和抗体は作られにくいというものです。

 つまり、2価ワクチンを接種しても、過去に感染したウイルスのタイプや最初のワクチンが対象とした武漢株に対する中和抗体が作られる可能性があるということ。オフィット氏はこの考え方を適用して2価ワクチンの追加接種の効果が薄いと指摘し、『若い人への追加接種は必要ない』と結論づけました。

 オフィット氏はアメリカの権威ある雑誌『タイム』にも登場し、『2価ワクチンは軽症のコロナの発症や感染も予防するとの謳い文句だが、それを支持する証拠はない』と断言しました。ウイルス学の第一人者によるそうした発言が『NEJM』や『タイム』という世界の一流誌に載る意味は大きい」

 世界でワクチンの見直しが進む中、官民挙げて「ワクチン推し」に励むのが日本だ。オミクロン株対策として政府が推奨する2価ワクチンについて、国立感染症研究所(感染研)は発症予防効果を71%と発表した。これに小島さんは異を唱える。



「71%はワクチン未接種者を比較対象にした『絶対発症予防効果』であり、従来のワクチン接種者を比較対象にした『相対発症予防効果』では、2価ワクチンの発症予防効果は30%です。追加接種で2価ワクチンを打った人の中には、予防効果が71%あるならと接種したのであって、30%と知っていたら、思いとどまった人も多いでしょう。

 実は感染研は相対発症予防効果も公表していましたが、NHKをはじめ大手報道機関は71%という数字だけ報じました。日本のメディアは感染研や厚生労働省の情報を垂れ流すのではなく、きちんと精査して報じてほしい」


ワクチン接種により自然免疫力が低下する


 ワクチンを打つとかかりやすくなるのは新型コロナだけではない。注意すべきはほかの病気のリスクも増すことだ。

「コロナワクチンは人類初のmRNAワクチンで人体への影響が未知数でした。一定期間が経過し、多くの副作用が報告されています。実態は不明ですが、論文として報告されただけでも血小板減少症心筋炎心外膜炎腎炎など数多くの病気をもたらすと指摘されています」(岡田さん)

 昨年12月、FDAが実施したワクチンの安全性に関する調査が公表された。65才以上のアメリカ人1740万人に行った調査で、ファイザーのワクチンを接種後、肺塞栓症を発症するリスクが有意に増加したとの報告だった。

「肺塞栓症は肺の血管に血栓ができる病気です。ワクチンを認可したFDAが副反応のリスクを公表したことで話題になりました」(小島さん)

 ワクチンを接種することで人体に備わった自然免疫力が低下するとの指摘もある。

「自然免疫力が低下すると体内のウイルスが活性化し、帯状疱疹口腔カンジダ症を発症しやすい。実際に私は臨床医として、ワクチン接種が始まってからこれらの病気が増えたことを実感しています。

 また、リンパ球に無症状で潜伏感染したEBウイルスが再活性化し、悪性リンパ腫血球貪食性リンパ組織球症などの病気を起こす可能性があります。さらに自然免疫力の低下で悪性腫瘍を監視する能力が衰え、がんの発生や再発の増加が懸念されます」(小島さん)

 森田さんが続ける。

「ワクチン接種後に、がんが急激に進行する『ターボがん』で実際に亡くなったケースがあります」

 多数の「ワクチン死」を連想させる不吉なデータもある。厚労省が発表する人口動態統計によると、2022年は1〜8月だけで2021年の同期間より死者数が約7万1000人増加した。同期間のコロナによる死者数は約2万1500人で約5万人はコロナと別の理由で死亡したことになる。増加ペースもすさまじく、2022年2月は前年より約1万9000人増、8月は約1万8000人増だった。ここに森田さんは「ワクチンの影」を見て取る。

死者が増加した2022年2月と8月はワクチンの3回目接種、4回目接種の時期と一致します。実際のデータでは感染増加前に接種数が伸びており、統計的には3回目接種、4回目接種と回数を重ねるほど死者数との相関が強くなっています」(森田さん)

 



 小島さんが続ける。

「ワクチンの副反応に関する論文は昨年1月の段階で1000件以上発表されています。最近公表された多くの基礎研究や臨床研究もワクチンの追加接種のリスクを伝えます。いまもってワクチン接種を推奨するわが国のコロナ対策は再検討が必要でしょう」

 



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引用元はコチラ↓

 

 

女性セブンにこんな表もありました↓

 

ワクチンを買うのに2兆4037億円も使ったんですね汗

 

しかも廃棄したワクチンもありましたから、本当に勿体ない買い物ですニヤニヤ

 

 

それにしてもこういうニュースがテレビや新聞で全く報じられない異常性。

 

この情報を知っているかどうかで人生大きく変わります。

 

今、まさに戦時下を生きているとも言えますね。

 

自分で情報を取りに行く、その情報を見極める能力を付けましょう。

 

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