ウガンダでエボラ患者死亡 感染54人に | みのり先生の診察室

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医師サイトに掲載されていた医療ニュースでちょっと気になるニュースがあったのでシェアします。

 

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 ウガンダでエボラ患者死亡 感染54人に

2022年10月14日(金) 共同通信社 

 【ナイロビ共同】ウガンダの保健当局は13日までに、流行宣言をしたエボラ出血熱を巡り、同国中央部から首都カンパラの病院を訪れた後に死亡した男性からエボラ熱ウイルスを検出したと発表した。

 

感染確認は計54人となった。ロイター通信が伝えた。

 今回の流行は2012年に広がった「スーダン株」と同系統のウイルス。

 

この株には有効なワクチンが確立しておらず、被害拡大の懸念が続いている。

 

世界保健機関(WHO)は効果が期待できるワクチンの選定を進めており、早ければ数週間以内にウガンダで治験を開始する。

 ウガンダ政府は9月、中央部ムベンデ県でのエボラ熱での死者発生や複数の感染疑いの確認を受け、流行を宣言した。


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来年は天然痘かマールブルグ病、エボラが流行するかもしれないと予測している人がいましたので、めっちゃ気になってしまいました。

 

しかもまたワクチンとセットです。

 

コロナは風邪だけどエボラは風邪ですみません。

 

もしも日本にエボラが持ち込まれたら大流行すると医師の間でも言われています。

 

その理由は「医療機関で治療しようと必死にやるだろうから」。

 

ウガンダを始めとするアフリカ諸国では、かかったら病人を隔離して他の人が感染しないようにする、言葉は悪いですが治療をあきらめて放置することも多いそうです。

 

日本のように医療が発達してませんしね・・・。

 

治療したくてもできない状況もあるでしょう。

 

 

また致死性の高いウイルスは宿主が死ぬので流行しにくいと言われています。

 

日本で手厚い医療を施し、病人から医療従事者に感染し、それが周囲に感染を拡大していくと大流行する可能性はあるでしょう。

 

コロナもワクチンとセットでしたが、エボラもそうなのか?

 

 

陰謀論と言われそうなので、このへんでやめときます。

 

でも来年、要注意ですよ。

 

国際情勢を含め色々と・・・。

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

左端がラブですしっぽフリフリ

ラブは10歳になりましたが

病気もせず元気ですわんわん

 

 

 

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