患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナやワクチンに関する情報をお届けしています。
今日は内科の先生のTwitterをシェア。
内科医の端くれ@naika_hashikure
「ワクチンは感染じゃなくて重症化を防ぐもの。反ワクはそこが分かってない」とかいう引リツだらけだけど、 じゃあなぜ全く重症化しない医療従事者や医療系学生に事実上接種を強制し、全ての若者子供にも接種を推奨しているのか?感染予防効果もあ… https://t.co/jb1LBYs8lu
2022年07月18日 05:39
リンク先のTwitterを見て欲しいのですが、tweetが続いていてどこをクリックしたらいいのか分からないという患者さんがおられたので、私のブログにコピペします↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ワクチンは感染じゃなくて重症化を防ぐもの。反ワクはそこが分かってない」
とかいう引リツだらけだけど、じゃあなぜ全く重症化しない医療従事者や医療系学生に事実上接種を強制し、全ての若者子供にも接種を推奨しているのか?
感染予防効果もあると喧伝してきましたよね?
「打たないやつは公衆衛生の敵」とか「高齢者を守るために子供も打て」とか平気で言ってきましたよね?
それは感染予防効果を想定してのことですよね?
「オミクロン前まではそれが正しかった」と言うのでしょうが、それじゃあ今後は医療従事者や医療系学生や若者子供には推奨しないでいいですよね?
そして相変わらず副反応リスクには全く触れず、接種ををほぼノーリスクのものとして捉えてますね。
このサイトを一度確認して下さい。
小児ファイザー関連あり重篤だけでも122件ありますが、コロナで重症化しない若者子供にとって接種のリスクベネフィットはどうなってます?
副反応疑いの症例に関して、日本国内の学会発表でもこれだけの例が報告されてきています。
接種後のirAE(免疫関連副作用)と呼ぶべき病態が全身の臓器で確認されてきてませんか?
だから少なくとも医療従事者や医療系学生に接種を強制すべきでないし、若者子供にも接種させるべきでないと言っています。
ワクチンの高い効果と安全性を信じて疑わない人たちは、リスクベネフィットの感覚がおかしくなってしまっていると思います。
そもそも2009年の新型インフルワクチンのときには、2万人に4人の重篤な副反応の時点で注意喚起がなされていました。
健康な人に使う医薬品の安全性ってそういう認識だったと思いますが、今はどうですか?
とにかくワクチンを否定してはならないという思いが強すぎて、認知が歪みすぎてませんか?
新型インフルエンザワクチンのときには、このレベルでもニュースになって、子供に広げるなら注意を、とメディアも書いていたのに、完全に感覚が麻痺しきっていますね。異様な世界です。
そして最後はお決まりの「皆さんの努力のおかげ」「今後も感染対策を続けましょう」で終えてます。
これいつまで続けますか?
コロナは無くならないので、PCR続けて騒ぎ続ける限りキリがないです。
これまでやってきたことを否定したくないのは分かりますが、いつまで対策の被害を被り続けますか?
国民全員がマスクし続けることの弊害をどうお考えですか?
マスクもほぼノーリスクと考えますか?
経済(消費マインド)への影響、コミュニケーション障害、恋愛婚姻出産への影響、心肺機能への影響、発達への影響、マスク依存の問題など挙げればキリがないです。
これだけ感染拡大してるのに対策を緩めるなんてあり得ないと言われますが、「これだけ対策してるのにこれだけ感染拡大してる」のだから、対策の効果が乏しいとは考えないのでしょうか?
これだけ長く続く対策によって失っているものの方が大きい、長期的には弊害の方が大きいとは考えないでしょうか?
とにかくコロナ中心でいれば良いという考え方、さすがにもうそろそろやめませんか。
当初のコロナとは全く違うし、これ以上恐れててもキリがないし。
とにかくコロナ中心に考えていれば、その対策の効果がどれだけ乏しくてどれだけ弊害が大きくなってもお構いなしなんて考え方、おかしいですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワクチン接種が始まった頃は「感染を防ぐ」「国民の7割が接種すれば集団免疫が達成されパンデミックは収束する」と言っていたのに、感染を防がないことが分かると今度は「感染は防がないけど重症化は防ぐ」と論点をすり替えましたね。
だけどコロナにかかって重症化する前にワクチンで死んだら意味ないやん。
それだけのリスクを冒してでも打つ意味があるのか、若い人は特に考えたほうがいいと思います。
コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓
お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。
クリックお願いします
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。
公式LINEでも情報発信中