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1人7回打てる量確保 政府、4社で計8億回 「新型コロナワクチン接種本格化1年」
2022年6月6日 共同通信社
政府は、新型コロナウイルスワクチンについて全人口(約1億2600万人)が7回打てる量に当たる約8億8200万回分を確保した。
米ファイザー製を含む4種類の合計で、基本的には昨年と今年の契約分。
既に5月20日時点で約31%に当たる約2億7千万回分が使われた。
4種類のワクチンはファイザー製、米モデルナ製、英アストラゼネカ製、米ノババックス製だ。
契約数の内訳と使用量を見ると、ファイザーは約4億回分に対し、約2億1千万回分(約53%)を接種に使った。
モデルナは約2億1千万回分のうち約6300万回分(約30%)を打った。
1~2回目の用途となったアストラゼネカは、主にファイザーなどが合わない人に当てられ、約1億2千万回分に対して実績は約0・1%(約12万回分)。
契約量のうち既に実施した分を含め、約6千万回分は海外に提供する。
約4千万回分については、今年に入って契約をキャンセルした。
4番目の政府承認ワクチンとなったノババックスは1~3回目用で約1億5千万回分を契約し5月25日から使用できるようになった。
このほか、米ジョンソン・エンド・ジョンソン製は国内での使用が近く承認される。
厚労省は公費による無料ワクチンには含めない方針。
塩野義製薬など国産ワクチンの開発も進む。
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こんなに大量のワクチンを購入してたんですね
知りませんでした。
余った分は廃棄されていますから無駄な高い買い物でしょう。
先日記事にしましたがワクチン接種後のヤコブ病のことといい、今後何が起こるか分からないワクチンに、これほどお金をかける価値はあるのでしょうか。
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