医療機関に届けられる医療系のニュースレター「メディカルトリビューン」。
その中にファイザー製ワクチンが突発性難聴と関連しているという記事が掲載されていました。
この記事は以前私のブログで紹介しました↓
この記事を読んでから、診療所を訪れる患者さんにワクチン接種後の身体の変化について尋ねるようにしました。
肛門科ですから「調子はどうですか?」と尋ねたら普通は便通と肛門のことを答えられますから
オシリの話をせずに耳の話をする患者さんは、まぁおられません。
それが普通だと思います。
ところが・・・
私がブログでワクチン接種後に起こっている様々な不調のことを書いているからでしょうか。
患者さんの方から「肛門科で聞くことではないと思うんですけど、相談してもいいですか?」とワクチン接種後に起こっていることを話される患者さんが増えてきました。
その中に突発性難聴についての相談がやはり、数件ですが、ありました。
しかも全例がワクチン接種側の難聴です。
ワクチンを打った側だけ聞こえが悪いと。
打ってもらった先生にも相談し、耳鼻科も受診して検査を受けて治療しているけれどなかなか良くならず、脳の問題かもしれないということになり脳神経外科を紹介されCTやMRIなどの精密検査も一通り受けたけど異常なし。
結局、良く分からない、ワクチンのせいかもしれないし、そうではないかもしれないと言われ、耳鼻科での治療は継続されていますが、症状は改善していません
お一人だけマイヤーズカクテル点滴+グルタチオン点滴が奏功した患者さんがおられます。
分子栄養学的なアプローチで治療中です。
劇的に効いたとか、すぐに良くなった
という即効性はありませんが、「なんとなく調子が良くなってきた」と患者さんがおっしゃっているので、コツコツと地道に治療していくしかないのかもしれません。
これらの問題は今後、どれくらい続くのか、また新たに何かが出てくるのかは人類史上初のmRNAワクチンなので、何も分からない。
今起きていることはコロナ禍ではなく、まさしくワクチン禍。
推進した先生方にも治療に向き合って頂きたいと思います。
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オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。