厚労省がワクチン後遺症を認めた? | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

先月オンラインで開催された全国有志医師の会のミーティングでも話題になっていましたが、厚労省がワクチン後遺症について認め始めたようです。

 

もちろん「ワクチン後遺症」とは言ってません。

 

そんなこと言ったら「因果関係不明」で逃げられませんから。

 

厚労省が各都道府県の衛生局に出した文書には「新型コロナワクチン接種後に遷延する症状を訴える方が存在すること」と書かれていました。

 

ジャーナリストの鳥集さんがシェアして下さっています。

 

 

そしてそのような方に対する診療体制を構築しようとしているみたいです。

 

有志医師の会では「ワクチン後遺症を診療できる医師がいるの?」「そもそも受診しても治療してもらえなくて困ってるのに?」という意見が出ました。

 

どうせ抗うつ薬や抗てんかん薬などを出されて終わりというパターンでしょう。

 

うちの患者さんたちがそうですから・・・汗

 

そこで有志医師の会でワクチン後遺症受け入れ可能な医療機関のサイトを立ち上げました。

 

 

もしもお困りの方がおられたら検索してみて下さい。

 

 

それよりも私が気になったのは厚労省が出した文書の2枚目に書いてあった「医療体制の確保のための経費についても、従前のとおり新型コロナワクチン接種体制確保事業の対象となる」の部分です。

 

 

これって補助金が出るってこと?

 

だとしたら推進してきた医師たちも飛びつくでしょう。

 

それで患者さんが救われるのであればいいのだけれど・・・。

 

 

これってまるで、病人を作って金儲けしている構図に思えてならないのは私だけでしょうか。

 

 

こんなに病人を生み出すワクチン、もうやめませんか。

 

 

 

コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓

 

 

お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。