先月オンラインで開催された全国有志医師の会のミーティングでも話題になっていましたが、厚労省がワクチン後遺症について認め始めたようです。
もちろん「ワクチン後遺症」とは言ってません。
そんなこと言ったら「因果関係不明」で逃げられませんから。
厚労省が各都道府県の衛生局に出した文書には「新型コロナワクチン接種後に遷延する症状を訴える方が存在すること」と書かれていました。
ジャーナリストの鳥集さんがシェアして下さっています。
あなた方が「周りのためにも」と言って、接種を強力に押し進めたのです。なにかあったら責任を負うのは当然ではないですか? 診療体制を整えるだけでなく、補償もしてください。治療費が出る一方で、仕事ができなくなり、生活や人生が破壊された人たちがたくさんいます。 https://t.co/uyBOX34BWM
— 鳥集徹 (@torutoridamari) March 27, 2022
そしてそのような方に対する診療体制を構築しようとしているみたいです。
有志医師の会では「ワクチン後遺症を診療できる医師がいるの?」「そもそも受診しても治療してもらえなくて困ってるのに?」という意見が出ました。
どうせ抗うつ薬や抗てんかん薬などを出されて終わりというパターンでしょう。
うちの患者さんたちがそうですから・・・
そこで有志医師の会でワクチン後遺症受け入れ可能な医療機関のサイトを立ち上げました。
もしもお困りの方がおられたら検索してみて下さい。
それよりも私が気になったのは厚労省が出した文書の2枚目に書いてあった「医療体制の確保のための経費についても、従前のとおり新型コロナワクチン接種体制確保事業の対象となる」の部分です。
これって補助金が出るってこと?
だとしたら推進してきた医師たちも飛びつくでしょう。
それで患者さんが救われるのであればいいのだけれど・・・。
これってまるで、病人を作って金儲けしている構図に思えてならないのは私だけでしょうか。
こんなに病人を生み出すワクチン、もうやめませんか。
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