全国有志医師の会のオープンミーティングに参加しました | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

一昨日、有志医師の会のオープンミーティングに参加しました。

 

Zoomでのミーティング。

 

21時〜23時という時間帯にもかかわらず150名以上のドクターが参加。

 

活発な議論が行われ、とても有意義な会でした。

 

この会を立ち上げられた北海道の藤澤先生に敬意を表したいと思います。

 

ただならぬご苦労があったと拝察します。

 

ワクチンを接種していない、あるいはワクチン接種に慎重な姿勢を示したり、反対意見を述べると「お前は反ワクか!」と感情的な批判を受けることが多いだけに、孤軍奮闘されている医師も多かったのではないでしょうか。

 

 

私は参加して同じ思いの先生がこんなにも居るんだ・・・と嬉しくなりました。

 

一人じゃない

 

それが分かっただけでも心強かったです。

 

 

子どもコロナプラットフォームと同じく有志医師の会でも、子どもへのワクチン接種に反対の声を上げて、自治体に働きかけているのですが、その声が伝わっていないようです汗

 

医師会に働きかけられた先生もおられ、ホームページに掲載されています。

 

 

またワクチン副作用相談窓口も開設されています。

 

 

 

 

市長に面会された先生がおられたのですが、市長さんはワクチンについて全く何もご存知なかったそうです。

 

インフルエンザのワクチンと同じものだと思っておられたそうで、危機意識はゼロ。

 

有志医師の会はSNSを駆使して情報を発信してきたけれど、興味のある人しか見ませんから、ほとんどの人が知らない。

 

やはりマスコミ、地方紙の力はスゴイと。

 

こんなに活動しているのに地元民はみんな知らないとおっしゃっていました。

 

 

ワクチン後遺症についても話がありました。

 

・ワクチン後遺症の症状はコロナ後遺症と似ているため、コロナ後遺症としてカウントされることが多い。

 

・ワクチン後遺症を診られる医師が少なく、受け入れ態勢の整備が必要

 

・ワクチン副反応が世間で認知されておらず、存在を無視されている

 

・政府がワクチン副反応に対する「被害補償」を殆ど行っていない

 

・政府や医学会も診断基準や治療ガイドラインの整備をしようとしない

 

・海外で治療効果が証明されたビタミンC等の治療法の研究や採択をしない

 

・多くの医療機関や医師が診療や相談に対して「逃げ腰」「冷淡」

 

・原因検索のため検査しても特異的な所見なく大半で「原因不明」

 

・症状が多岐に渡るため単一の薬剤や診療科では病状の改善が困難

 

・診療や相談の窓口が貧弱、多くの患者が「たらい回し」「難民化」

 

 

そこでワクチン後遺症について診療出来る窓口を設けようという動きになりました。

 

サイトの立ち上げ中です。

 

 

また様々なイベントが各地で行われているのですが、あまり知られていません。

 

埼玉で緊急シンポジウムが開催されます。

 

お近くの方は是非。

 

 

子どものワクチン接種について短く分かりやすい動画も↓

 

 

 

 

是非とも参考になさって下さい。

 

また何か動きがあればブログでお伝えします。

 

 

コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓

 

 

お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。

 

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