患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルスに関する記事をお届けしています。
今日はイベルメクチンでコロナが即効回復し、家族内感染も起こらなかった患者さんのケースをご紹介。
先月、大阪ではオミクロン株が猛威をふるっており、人口当たりの感染者数、死者数ともに東京を大幅に引き離してワースト1だった頃、コロナにかかった患者さんからのSOSが相次ぎました。
幸い、重症者はおらず全員がホテル療養や自宅療養の方。
ただし39度前後の発熱があり、かなりしんどそうでしたが・・・。
年明けから院長が瀬尾先生に依頼を受けてオンライン診療に従事しているのですが、夜遅い時間にオンライン診療の申し込みが・・・。
次女が熱発してPCR陽性で自宅隔離になったが、治療もしてもらえず不安だと。
イベルメクチンの処方を希望するというメールでした。
ちょっと困っておられる様子だったので、すぐに連絡。
電話で連絡を取り合って、大阪市内の方だったので深夜にイベルメクチンを取りに来て頂きました。
コロナ感染している次女さんだけでなく、まだ未感染の家族3人も予防的に内服したいと希望。
オンライン診療で診察し、結局、家族4人分のイベルメクチンを処方しました。
その結果を患者さんが報告してくれました。
熱発していた次女さんはすぐに回復。
予防的内服をしていた他の家族も感染せず大丈夫だったと。
大変喜ばれました。
いやー、良かった。
休日の深夜に対応して本当に良かったと思いました。
イベルメクチンは感染初期に使ってこそ意味があるので、休み明けまで待てなかったんです。
切羽詰まっておられたので深夜対応しましたが、こうして結果を報告して頂き、お礼を言われると嬉しいですね。
その患者さんが言われたんです。
「イベルメクチンは効果がありますね。予防的使用の承認が得られないのは医学会の利権の問題?」
と。
予防的内服は難しいとしても、コロナ治療の一つの選択肢としてイベルメクチンをなぜ認めないのか、これほどまでに否定するのかは、私には分かりません。
その効果は内服した患者さんと投薬した医師は知っているので、もっと広く使われると評価も違ってくるでしょうが、医師ですらイベルメクチンを嫌う動きがあるのも事実。
とても残念なことだと思います。
年明けから約150名の患者さんにイベルメクチンを処方しているので、データを集積して予防効果と治療効果についてまとめたいと思います。
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