患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルスに関する医療ニュースをお届けしています。
今日は医師サイトで議論されていた話題を抜粋してお届けします。
3回目の接種が始まっていますが、現場の医師たちも疑問に思い始めたようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型コロナウイルス感染症の診療を行っていて思うのですが、3回目のワクチンは、高齢者や重症化リスクを有する方以外に有効なのでしょうか。
当院での陽性率は高いまま、3回目接種後も感染している方もおられ、重症化リスクがない方は2回目までの方と3回目接種後も症状はかわりない印象で、本当に必要なのでしょうか。
尾身会長は4回目の接種にも言及していますが、国内のデータを提示して根拠を明確にしてもらいたいです。
むしろ、ウイルス株にあったワクチンを接種しないと意味ないのではとの考えは間違いでしょうか。
3回目接種やりながら新型コロナウイルス感染症の診療をしている開業医ですが、ばかばかしくなっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
NEJM、BMJに3回目摂取のオミクロン株での発症、入院、重症化を減らす後ろ向きコホート研究の報告が出ています。
これは特に重症化リスクのない人を除外はしていないようですので、現在あるデータをもとにすると、重症化リスクがある人だけが打つべきという根拠に乏しいということになるでしょうか。
ただ、どうせ重症化しない人が打つべきかと言われると、年3回も打たなきゃいけなくて、打った翌日に熱が出て、打っても一定数感染する出来の悪いワクチンであることも考えると意見が分かれるところと思います。
無症状の感染を減らすのか増やすのかは調べるのが大変そうです。
無症状の感染者を見つけるのに手間がかかるので。感染拡大防止に役立つのかは不明と思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般人に3回目接種が始まったのが、今年に入ってから。
そして今年に入ってから1日あたりの感染者数の爆発的増加。
1日あたりの死者も過去最高。
重症者は少なめなので医療崩壊は起こっていない。
3回目接種と関係がある事象なのかが問題。
果たして有効と言えるのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
岸田首相は、”若い人(30歳未満)も家族やお年寄りを守るために3回目ワクチンをお願いします”と推奨していました。
集団免疫で社会を守る公衆衛生の立場ならではの言葉と思います。
2回目接種でアナフィラキシー症状が出た20代男性が、3回目接種を迷いながら見えましたが、私は”見合わせる”にしました。
リスクとベネフィットを比べての結論です。
”私があなたの立場ならやりません”の言葉が決め手のようでした。
直近の都内接種会場では接種予定者の3割が来場せず、以前の5-10%とは様変わりです。
感染陽性者数の減少だけでなく、医療状況の緩和や診断・治療法の進歩、感染予後の改善を大衆は感じているのでしょう。
脅威のコロナもインフル並みに近づいてきたということで、4回目接種は季節インフルエンザ並みにしてはと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
風邪ウィルスに、ワクチンやワクチンモドキの生物学的製剤が、効果を発揮した事実は今までありません。
今後もないでしょう。
2年前に製造した薬(ゴミ)が、RNAウィルスに効く?
笑えない冗談だ。
信じている奴ら、医者辞めて、医学部入り直した方がいいよ。
風邪に効く薬を作ったら、ノーベル賞もらえるので、
ファイザーやモデルナの屑どもにあげるよう推薦すれば?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
医療従事者でも3回目は接種しないという人が結構多いです。
そもそもオミクロンがピークアウトしている今、打つ必要があるのか?
うちの患者さんに限って言えば、3回接種してもかかってる人も多いし、結局、ワクチン効いてないんじゃないの?って言われてます。
ワクチンが本当に効果があるなら、3回、4回と接種した国の感染状況はどう説明されるのか?
感染爆発していますよね。
結局ワクチン一辺倒じゃなかった国が収束しているという皮肉な結果。
日本はなぜ打ち急ぐ?
コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓
お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。
クリックお願いします
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に本を出しました
是非、本屋さんで買ってください