患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルスに関する医療ニュースをお届けしています。
今日は大阪市立大学医学部名誉教授 井上正康先生の動画をシェア。
専門的な内容を分かりやすくお話して下さっています。
ポイントを書き出してみましたので、動画を観られる際に参考にして下さい↓
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3回目、4回目のワクチンを打った国で感染拡大しているのはなぜ?
2回打つとブレイクスルーが起こった
通常のワクチンではあり得ないことが起こった
感染は防げないけど重症化は防げるとゴールをずらしていった
重症化を抑制できるのか?
シンガポールやイスラエルでは3回目の後、感染爆発が起こって重症例が増えていった
ワクチンの構造そのものに基本的な欠陥があった
通常の病原体は粘膜や皮膚から入ってくる
自然免疫の軍隊がすごく強い部位
それが破れたら突破されて抗体が反応して、それでダメなら細胞性免疫が働く
一番大事なのがフロントラインである自然免疫
それがないと負ける
筋肉の中にいきなり注射して、頸静脈から全身にばら撒かれて細胞の中に入る
最初に血栓症が起こる
ハイリスクの血栓症をワクチンそのものが作っている
コロナに感染した時と同じことが起こっている
ワクチンの主作用そのもの
修飾したmRNAそのものが自然免疫を抑制することが分かってきた
(昨年末の論文)
リンパ球を抑制する。
自然免疫が弱められると他の感染症にもかかりやすくなる
3回やると自然免疫が非常に抑えられるので感染爆発が起こる
自然免疫はあらゆる感染症や腫瘍を抑える最も重要な免疫 フロントライン
コロナ以外の通常なら問題にならないカビや感染症が問題になってきている
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