今日は痔の話ではありません。
認知症のお話です。
興味の無い方はスルーして下さい
実は私の父がアルツハイマー病であることが今年の6月に発覚しまして・・・。
現在治療中です。
とは言え、薬は根本治療にならないらしいのです。
症状を抑えるだけで、飲んでいても認知症は徐々に進行していく。
認知症について色々と調べていくうちに衝撃的な事実を知りました。
アルツハイマー病は25年前から始まっていたというのです。
私の父は81歳でアルツハイマー病と診断されたので50代から始まっていたわけですね
でも診断されたのが81歳というだけで、実は2年くらい前から「あれおかしいな・・・」と思うことがちょこちょこあったのです。
5分後に全く同じ要件で電話をかけてきたり、何度も同じ事を聞いてきたり・・・。
短期記憶が障害されるので今から思えば既に発症していたと言えます。
気難しくなったり怒りっぽくなったり、社交的で無くなってきていたのも病気のせいだったのですね
病気のせいだと思うと腹も立たなくなりました。
アルツハイマー病はアミロイドβ蛋白とタウ蛋白が脳に蓄積されて、ある一定の量を超えると発症すると言われています。
だとすると、この蛋白の蓄積を阻害することが出来ればアルツハイマー病を予防出来るのではないか?
あるいは発症を少しでも遅らせることが出来るのではないか?
そう考えて様々な研究が行われてきました。
現在、認知症治療に使われている薬剤もそうでしょう。
ところが残念ながら薬は症状を抑えるだけで進行を止めることは出来ない。
でも何か、他にないのか
と色々と調べていたときに出会ったのがフェルラ酸。
何がどういいのか、どのような効果があるのかについてまとめ記事を書きましたので興味のある人、今、介護をされている人、自分が認知症にならないか心配な人は是非お読み下さい
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化粧品と発酵素するりの記事は
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