先日の日曜日、
日本抗加齢美容医療学会(MBF)で
講演をさせて頂きました。
肛門科以外の学会に
ウン十年ぶりに参加して
感じたことがいくつかあります。
まず
女医さんが多い!!
だってね
肛門科の学会って
女医さん、
ほとんど居ません
20年前に初めて
肛門科の学会に行った時、
女医さんは5人くらいしか
居ませんでした。
今は増えてきましたが
それでも少ない。
おかげで
女子トイレがすいていて
便利なんですけどね
そして
平均年齢が若い!!
だってね
肛門科の学会って
50代でも若手って
言われるんです・・・
私が皮膚科をやめて
肛門科医に転身した時、
30才でしたが
若手どころか
「赤ちゃん」
みたいなもんでしたよ
会場のドアを開けて
入った瞬間、
「誰だ?お前?」
という
おじさまたちの
冷ややかな視線を感じたことを
今でも鮮明に覚えています
若い先生が少ない上に
女性だという・・・
それだけで
むっちゃ目立ってたと思います
それに反して皮膚科の学会は
女医さんだらけでしたから
肛門科の学会に初めて
参加した時は
女子校を卒業して
予備校に入った時の気分でしたね
(医学部コースは女子がほとんど居なかった)
そして〜
まぁ〜
キレイな女医さんが多いこと!!
もう見とれてしまいましたよ
あ〜幸せ
(オッサン化している私・・・)
華やかな女医さんたちに囲まれて
私まで
明るく楽しい気分になりました♪
そして!
美容系の企業展示ブースにも
興味津々♪
色々と情報収集してきました
痔になる人って
美人が多いから
お肌の相談もよく受けるんです。
化粧品も自分の趣味で、
自分が使うために
仕入れたのですが
まさか
院内で販売することになるとは
思ってなかったです
今回も気になる化粧品が・・・
今まで皮膚科医時代に
患者さんによく処方していた
アトピー性皮膚炎の人でも
安心して使える
基礎化粧品は知っていたので
それを診療所で仕入れて
自分も使って、
希望される患者さんに
処方していたのですが、
メイクアップ化粧品だけは
その存在を知らなくて
今回は
ファンデーションと口紅を
取り入れようかな
と目論見中
その話をスタッフにしたら
スタッフも興味津々
だって
みんな
うちの化粧品使ってるもんね
ホント
一度使うとやめられなくなります
しかも
肌荒れの人が使っても大丈夫なので、
すごく安全で
肌にやさしいと思います
また報告しますね〜


