保険が効きません。
自費なので治療費が高いです。
だからというわけではないでしょうが
海外を含め
遠方の患者さんが多いです。
毎日必ず一人は関東地方など
かなり遠方の患者さんがいて
遠方率が4割近くになってきました
関東地方の患者さんが
最近増えています。
東京の患者さんから
「大阪肛門科診療所を
東京にも作って
東京肛門科診療所にして下さい！」
って頼まれましたが
今のところ
その予定はありません
遠方から来られる患者さんのほとんどが
セカンドオピニオンです。
セカンド・・・どころか
何軒も色々な肛門科を回ってから
最後の砦だと思って
大阪肛門科診療所に
来られる患者さんも多いです。
症状が良くならなくて
困り果てて来られるからでしょうか。
診察室で涙を流す人が多いです。
初診の時は「つらい涙」
だったのが診察が終わって帰る時には
「安堵の涙」
になり完治した時には
「喜びの涙」
に変わる。その変化を見ていると
私まで幸せな気持ちになります
そんな患者さんの感想です↓
わざわざパソコンで書いて持ってきてくださいました
この患者さんのように
長い間悩み続けた症状が
数日で良くなるケースが多いです。
そのほとんどが
洗い過ぎだったり
お尻の手入れが間違っていたり
本当に単純なことが多いです。
また
ほぼすべての患者さんで
便通に問題があるので
そこを改善しなければ
いくら手術をしても
注射療法をしても
薬を使い続けても
良くならないですし
一旦ごまかされて良くなっても
いずれまた痔を繰り返します。
だから
痔の根本治療は
手術でも注射療法でも薬でもなく
痔の原因となった便通を直すこと
なんです。
治療の第一歩は正しい排泄から
ですよ
大阪肛門科診療所の患者さんは
良くお分かりですね？
もう耳にたこができるくらい
言ってますから
痔が治って
通院も終わっていても
便通の管理は
ちゃんと続けて下さいね！
診療所のセラピードッグ「ラブ」
左側がラブです
遠方の患者さんは
ラブに会えて
感激される人が多いです
左側がラブです
遠方の患者さんは
ラブに会えて
感激される人が多いです