院内コンサート♪を開催しました。
私は声帯内出血のあと
声の調子が戻らず
まだ耳鼻科も受診していないため
お休みさせて頂いています。
2008年3月から始めて99回目だったんですね。
今回も院長が頑張りました。
子供たちも歌ってくれました。
いつもは私がVocalで歌っていたコンサート。
院長は普段はBassを担当しているため、歌うことはほとんどありませんでした。
私と違って静かに歌います。
私のようにMCも長くありません。
多くを語らず
淡々と歌っていました。
でも思いは伝わったのでしょう。
気持ちが届いたのでしょう。
1曲目から涙を流して聴いている患者さんもおられました。
そして最後には
ほぼ女性患者さんの全員が
涙を流されていました。
その光景を見て
一生懸命話さなくても
声を大きく張り上げなくても
ちゃんと気持ちは伝わるんだ
と思いました。
私ってしゃべりすぎ?
私ってくどいかも?
と反省もしました

このブログだってそうです。
私のブログと院長のブログ
個性の違いがハッキリ出ています。
院長のブログは
短い文章で
一言一言に重みがあります。
短くても伝わる文章を書いているなぁ・・・
と思いました。
私のブログは
文章が長いです

分かりやすく伝えようと
言い回しを変えたり
何度も繰り返したり
できるだけ話し言葉で
書くようにしています。
どっちがいいとか
どっちが優れてるとか
どっちが上手いとか
そういう問題ではなく
それが私たちの個性。
違ってていい
違ってるからいい
のだと思います

そして個性の違う二人の医者がいる大阪肛門科診療所は
患者さんの選択肢が広がって
いいのかもしれません

私と合わない患者さんは院長の方に行かれたりしてますからね^_^;
正反対の二人で
家庭も診療所も
良かったのかもしれません

診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブも院内コンサートに参加しています
犬介在型コンサートです♪
今回は患者さんたちで
回し抱っこ状態でした

ラブも院内コンサートに参加しています

犬介在型コンサートです♪
今回は患者さんたちで
回し抱っこ状態でした
