って思われた方も多いと思います^_^;
これ、
患者さんから言われた言葉なんです^_^;
うちの診療所のホームページが検索しても出てこないって、数人の患者さんから指摘されたんです(;。;)
もっと早く大阪肛門科診療所の存在を知ってたらこんなに苦労しなかったのに・・・
とか
たどり着くのに苦労しましたよ(-_-;)
とか
やっと見つけました!
とか、皆さん、大阪肛門科診療所の存在を知らなかった・・・と言われてました(;。;)
検索したら自分のホームページなどが上位にヒットするように対策することが出来るんですね。
色々な専門業者に頼んで、たくさんお金をかければ、検索したら上位に来るようにしてもらえるようですね。
でも、うちの診療所、それ、やってないんです^_^;
すみません^_^;
だってお金かかるし、きりがないでしょう?
他の同業者もやってるわけですから、やってもやってもイタチごっこになりますよね?
そうやって業者が儲かっていくんですね^_^;
聞くところによると、Googleはお金をかけて対策をして上位に来るようにするのではなく、ちゃんと中身のある、読む人の役に立つ発信をしているホームページを上位に来るようにするという話を聞きました。
つまり今までのやり方が通用しなくなってくるってことです。
お金さえかければヒットする時代は終焉を迎えるかもしれないってことです。
それにね
何となく必要以上に自分を良く見せて宣伝して、たくさんの人を集めたいって背伸びしているように感じたんですよ^_^;
だからやってない、これからもやらない・・・と思います。
だってね
うちの診療所の名前、読んでみて下さい。
大阪 肛門科 診療所
これが一番の対策です^_^;
だって「大阪で肛門専門でやってる診療所ですよ」って言ってるようなもんじゃないですか^_^;
入りにくい看板だと言われ、名称を変えることも考えたこともありますが、
大阪肛門病院、大阪肛門科診療所という名称は、私たちの専門性の証でもあり、誇りです(*^_^*)
診療所のセラピードッグ「ラブ」
犬は高いところが苦手です
椅子に座らせると動けません(;。;)
早く下ろして~(>_<)
犬は高いところが苦手です
椅子に座らせると動けません(;。;)
早く下ろして~(>_<)
実際にGoogleで検索してみました。
「大阪 肛門科」を検索ワードを入れると・・・
ちゃんと一番最初に出てくる!!
すごい! 何の対策もしてないのに^_^;
アクセス数が多いからでしょうかね。
じゃあ・・・
なんで検索してもヒットしなかったのか?
おそらく「肛門科 女医」とか「痔 女医」で検索しているからです。
日によっても検索結果が違うので、今日、私が検索したらちゃんとうちの診療所も出てきましたが、そうじゃない時もあるでしょう。
あるいは業者が開設しているドクター紹介サイトや病院ナビなどのサイトで検索したからでしょう。
業者が開設している「病院ナビ」とか「クリニック検索サイト」などは、お金を払って載せてもらう仕組みになっています。
その掲載料は新聞広告や雑誌に比べたら安いですが、毎月、数社に載せていると結構な金額になります。
だから、これも、やってません^_^;
そう。
うちの診療所は載ってません^_^;
患者さんにしたら優良な施設や技術のある医師が掲載されていると思いますよね?
必ずしもそうじゃありません^_^;
お金さえ払えば誰でも載せられます^_^;
だからネットで病院や医師探しをする際には注意が必要です。
誰が、どのような目的で開設しているのか?
何を基準に掲載する病院や医師を選んでいるのか?
誰がサイトを運営し、病院や医師を紹介しているのか?
お金の流れはどうなっているのか?
そういったことを考えて、色々なネット検索をすると良いでしょう。
それでもその業界に身を置かなければ業界の裏事情までは分かりませんけどね^_^;
でも「裏事情」こそ知りたい情報であり、真実だったりするんですけどね^_^;
このブログでは、かなり突っ込んだ内容まで書こうと思っています。
それが同業者から非難されたり苦情を言われることになっても、いつか、書こうと思っています。
それを伝えずして死ねない・・・
とすら思っています^_^;
そんな大げさな・・・
と思われるかもしれませんが、それくらいの覚悟が無ければ書けません^_^;
今までもかなり「覚悟の記事」を書きましたが、まだまだ序の口です^_^;
少しずつ、お伝えしていきたいと思います。
覚悟の記事、良かったら読んでみて下さい^_^;
「肛門科には悪い奴がいっぱい?!」
「あなたのオシリ、どこを切ったらいいか分からない」
「痔じゃないから自信もって!」
「情熱を持って説得すれば患者は手術に応じる!?」
「便秘を直さなければ手術件数は増える」
「脅し系と希望系?」
「手術件数の多い肛門科は要注意?!」
「手術は1回ですむんですよ」
「ちょっと待って!その手術、本当に必要なの?」
「痔じゃないのに切らないでね」
「痔の薬に5千万円!?」
「講習さえ受ければ誰でも使える注射療法」