ミニリフト+脂肪吸引+あごヒアルロン酸のモニター様の1年後の経過です。

 

フェイスラインがスッキリしましたね!

 

みなさん、SNSで切開リフトの1年後の経過を見たことがありますか?

おそらく、術後の期間についてはそこまで意識してチェックされていないと思います。

 

インスタグラムなどでは表題のように、切開リフトの術後経過がせいぜい3ヶ月までしか出てこなくて、たまに半年の経過があってもビフォアフどっち??

みたいな症例だったりします。

 

そう、切開リフトのインスタの症例写真は、直後とか1ヶ月、3ヶ月の経過写真が多いのです。

 

これはなぜかというと

 

経験の浅い先生の手術では3ヶ月もしないうちに、写真でわかるような変化は失われ、後戻りしてしまっているからです。

 

巷で行われているなんちゃって切開リフトは3ヶ月しか持たないのです。そのため、SNSに半年以上の経過を出すことができないのです!

 

切開リフトを長持ちさせるには色々なコツがあります。

 

切開リフトの効果を長持ちさせる秘訣が、一つの要素ではないことがあまり理解されていないように思います。

 

どうも術式が一番効果に関係があると思われているのですが、そんなことはありません。その他にも大事な要素が山ほどあるのです。

 

一番大事なのは個人に合わせたオーダーメイドの治療が必要なことを執刀医が理解してオペできるかです。

 

今流行りのディーププレイン法も、それをすれば長持ちするわけではなくて、逆に長続きしない原因になることまであるのです。

 

例えば、痩せたおばあさん。ひふが薄く、脂肪も少ない。こんな患者さんのスマスはとても薄いものです。

何も考えずにディーププレーンで薄いスマスを挙上すると十分な強度が失われて、千切れてしまったり、そもそもそれほどスマスを切り取れない可能性が高くなります。

 

また、逆に脂肪が多く、フェイスラインの脂肪が多い方の場合は、そのままスマスを挙上すると、

脂肪が多すぎてオモリになり折角挙上したスマスもすぐ戻ってしまいます。

 

そのため、脂肪吸引を組み合わせるのですが、フェイスラインを脂肪吸引するとスマスの強度が低下して、リフトアップの効果が落ちてしまいます。

 

2回目以降のフェイスリフトの場合も実は色々と工夫が必要になるのです。(カウンセリングでお尋ねください)

 

患者さんの状態に適したスマスの挙上の方法以外にも、デザイン、皮膚の切除量、リドレーピングという作業、さらにはアフターフォローまで、やり方がよくないと後戻りの原因となります。

 

個人的にはこのリドレープの作業の仕方によってかなり持続力が変わると思っています。

 

では切開リフトで良い結果を得るために、どうやってクリニック選びをしたら良いでしょうか?

 

高須クリニックのように数十年続いているクリニックで施術を受けるというのはいい選択肢だと思います。

 

なぜならば、どういう手術をすると長持ちしなくて、どんな手術をすると何年も結果を保てるかのデータベースが数十年分あり、

 

長持ちする方法を選択して提供できるからなのです。

 

切開リフトはぜひ高須クリニックでご相談ください!