A(例:内科受診を希望する患者)とB(例:内科担当医師)が出会いたいと望んでいるとき

 

1〜3次元の迷子とは、出会うべき日時は共有されているが、出会うべき場所が共有されていない状態(例:今から内科を受診する患者さんがいるが、内科の場所を知らない。当院の場合は、外来は1階にしかないので2次元の迷子に相当。)

 

4次元の迷子とは、出会うべき日時も場所も共有されていない状態(例:いずれ内科を受診する患者さんがいるが、内科を受診するのがいつになるかは決まっておらず、内科の場所も知らない。)