ふと思うこと。
私は、
「デキちゃった」でなくて
子供が欲しくて、ママになりました。
その為に、不妊治療も経験して
(詳しくは、テーマ「不妊治療」を)
そして、2人の子供を授かって
離婚係争することになったわけですが
時々、ふと思うこと。
もし
いまの日本で、「提供精子」という文化が一般的だったら。
DVで入院したあの日
私は、夫とまた一緒に生きるという選択肢をしただろうか?
なんで戻ったの?
って100万回きかれたそのときには、明確に答えられなかったけれど
漠然と
子どもを持てず、あと60年かそれ以上(当時30代前半)、独りで生きていくことをイメージしたとき
暴力を振るわれるよりもこわくてたまらなかった。
これって、きっと賛否両論あると思うけど。笑
友達がいるよ! とか、両親が、妹が、
って、たぶん即答で言われると思うけど
子どもを持たないまま、やりがいある仕事に全力を注ぎ、自分の趣味や旅行、美容やファッション、友達との飲み会に時間を費やして生きていくこと
そんな自分をイメージしたら、
私の場合は、嫌だなと思った。
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これって、自立できてないのかも
つづく。