最近思うこと。
「4歳になったらラクになるから!」「4歳夜が明ける」と周囲からあれこれ言われるものの
まあまあ毎日大変。 家の中は、お見せできるものではなく
理想は、インスタで見かけるようなおしゃれなリビングだったのに
歩けば子供のおもちゃを踏んではイライラする毎日↼
もともと独身時代から10年以上美容医療に関わったいた私。
20代の頃は、子育てなんて、遠い未来な気がして、考えられなかったし
仕事も楽しくて、悩んでいる人がどんどんキレイになっていくことが楽しくて
美容医療だけではなく、予防医学や栄養学も学び、海外に研修に行ったり、全国さまざまなところに呼ばれて講演活動を行って
毎日が楽しくてあっという間に過ぎていました。
そして、
「どんなに仕事やプライベートが忙しくても、美容に手を抜くなんてありえない。今日の私が人生でいちばん若い私」
「美容にかける時間こそ人生を楽しむコツ」
と、唱え続けていました。
トレンドアイテムに身を包んで定期的なお肌のメンテナンス、ドレッサーに並ぶスキンケアやコスメの数々
それが女子のHappyだと思っていました。
そんな私が、2人の子育てを1人で担うようになったとき
何ヶ月も鏡をマトモに見ない日が続き、
欠かさなかったドライヤーも手抜きになり、
健康のためのサプリメントを食べ忘れる日も増えて
自分の食事は子供たちの残したもので適当にすませる日が増えて
「美容ってなんのためにするんだっけ」 と寝る前にぼんやり考える日もありました。
自然と、子供との写真に、自分は入らないようにするようになりました。
そんなある日、出勤すると、スタッフから
「先生、顔がやば過ぎます! シミできてます!ちゃんとケアしましょう」
と言われ。
ハッと気がついて鏡を見ると
「これが私…?」と思う、老け込んだ自分がそこにはいました。
毎日に追われて、子育てに必死の私にとって、「キレイでいることなんてもどうでもいい」とさえ思っていたけれど
その日、久しぶりに受けた美容医療で、クスミが無くなった自分の顔を鏡で見て、
久しぶりに、なんだかワクワクした気持ちになって
いつも足どり重かった保育園へのお迎えも軽やかな気持ちで
笑顔で子供たちにハグする自分がいました。
くたびれたスニーカーを辞めて、おしゃれだけれど歩きやすいパンプスを履くだけで
スキンケアをしっかりするだけで
ほんのちょっとした工夫だけで
子供たちに、前よりずっとずっと笑顔でいれるようになりました。
「ママはこんなに我慢して頑張ってるのに…!」という気持ちが無くなるだけで
本当に楽しんで育児ができるようになりました。
子育て中でも、ワーママでも、シングルマザーでも
誰でもカンタンに時短でできるおしゃれや美容を取り入れたら
もっと子供たちに笑顔でいられる。
ちょっとした子供たちとの関わり方を変えるだけで
ずっとhappyな毎日が送れるはず。
そんな笑顔のママが1人でも増えるお手伝いができるといいなと思って
「ママのための時短美容」を発信していこうかなと思ってます😌😌
インスタと連動して発信するので、よかったらインスタもフォローしてください🤤🤤